・表紙
13巻:太上老君
何処となくエ●い!
14巻:申公豹さん
黒ちゃんが一瞬猫バスに見えたのは何故でしょう…?
・ポスター&ピンナップ
13巻:十二仙
うわああああああ(泣)。ジーちゃん達が妙にめるひぇんでした…うう(滝涙)。
14巻:邑姜ちゃんとマッチョ望ちゃんと羊
マッチョ濃ッ!!!
・本編
13巻:スープーパパ登場から王天ちゃん2封神まで
「FRIENDS」の入ったCDをセットして、ティッシュを用意して泣く気満々で読みました…号泣しました。
出来るだけ多くが生き残れるように、少しで多くが生き残れるように、親友が生き残れるように…そう行動してる、普賢くんが…!!
普賢君に睡眠薬盛られて、打神鞭刺すところがもう…あんな全然尖ってないもので刺すなんて…。
十二仙(マイナス1)が集まっても聞仲ちゃん倒せなくて、みんな次々に死んでいって…。連載当時はどうって事なかったんですが、年々涙脆くなって、号泣。「師表たる崑崙十二仙の名にかけて!!」って台詞だけで泣けます。
個人的に永遠の名台詞、「同情も憐れみもいらない、ただ悲しんでくれればいい…」がもう…っ。犠牲が出る事も、犠牲を出さなきゃ事を終わらせる事が出来ない事も、相手も守りたいものがあるって知っているけど、味方なら助けたい。自分を犠牲にするつもりはないって言ってるけど、結局、望ちゃんも仲間を助けるためなら自分を犠牲にしかねない。だから、自分を犠牲にしてまで、望ちゃんが自分を犠牲にする前に、ああした…望ちゃんも…あああ(泣)。
聞仲ちゃんにも正義があって、朱氏さんとの約束を今でも守って、原始のジジイと戦って…。
やっぱり親友である飛虎パパには弱さをさらけ出して。他の人の前じゃ出せないし、ずっと辛かったんだと思うと…。連載中の時は腐女子フィルターもろにかけて見てたんで、「私の」って何だー!!とツッコんでましたが、連載終わって完全版発売に伴いコミックス見返してやっとちゃんと理解して泣きました。
私は味方の言葉しか聞かない、お前は私の味方ではないからお前の話は聞かない、だから何を言っても無駄だから、外へ出て欲しい、生きていて欲しい…。そういうシーンなんですよね…。
飛虎パパはその身をもって親友を一喝して封神…望ちゃんになら任せられと確信している飛虎パパにまた涙が…。
聞仲ちゃんの慟哭も、望ちゃんの決意も見てて辛かったです…先は知ってるんですが…。
14巻:黒麒麟の最後から封神台に行こうと誘うところまで
連載時、全然泣かなかった私が、唯一泣いた黒麒麟の最後…身体はって聞仲ちゃん守ったよ!守りきったよ!!もうゆっくり休んで良いよ!?今までずっと聞仲ちゃんをいっぱい守ったんだから、もう…。
聞仲ちゃんにも望ちゃんにも、自分の正義があって、どっちも間違ってるわけじゃないくて、ほとんど一緒なのに相容れなくて、戦うしかないなんて…「おぬしは消えよ!!!」って言ってる望ちゃんがまた辛くて…。聞仲ちゃんの事はわかってるけど、それでも倒さなきゃいけない相手で…。
最後かれは望ちゃんを認めて自害していくのですが、そのまま封神台に行くのではなく、紂王に挨拶して、朱氏さんにずっと頑張ってきたのを誉めてもらって、封神台の前では飛虎パパが待ってくれて…今まで辛かった分、ゆっくりすれば良いと思うよ!
一方、望ちゃんは普賢くんの言う通り、ただ悲しんで泣いて…同情も憐れみもないから、純粋な悲しみだけだから、余計に悲しいんじゃないかなって思います。
そして次の回から、至って明るく……フジリュー…orz
これこそ、フジリューだと思いますが………。
私の中では楊ゼンのあのパジャマは玉さん(玉鼎)のお手製って事になってます…。
望ちゃん、早く戻ってきてください…あーたがいないと王子暴走するから…。
姜族の血は恐ろしい!!!あんなすごいヒトをふたりも生み出すなんて!!…ご両親に望ちゃんが自分の事「望」って言ってたのは、目上の人に敬意をあらわしている表現だと何処かで聞きました。…うおおお…好きだ…。
太上老君から太極図貰って望ちゃんが戻ってくる少し前、天化くんのタバコが双葉に…(泣)。アニメの名残がー!!!
・巻末書き下ろし:崑崙・金ゴウ図解
…今度こそ縮尺間違ってないよな!!!
・総括
とりあえず、ファンなら高くても買うべきだと…。

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