Fate／staynight6話「魔術師二人・後編」

本編
士郎をマスターでなくさせようとする凛と逃げ惑う士郎。
強化やら何やらで済まそうとする士郎に対し、凛は攻撃の手を緩めない。
女子の悲鳴を聞きつけ駆けつける士郎。女生徒の命の危険と考え、治療を始める凛。
士郎は凛の指示でドアを閉めにいき、凛の顔めがけて飛んでくる杭を咄嗟に庇う。
腕に穴が空いたにもかかわらず、女の子の顔に傷をつけようとした犯人を追いかける士郎。
道場の裏手まで来た士郎は休んでいた筈の慎二の声を聞く。
その士郎の元に、サーヴァント・ライダーが現れる。
攻撃を仕掛けてくるライダーに抗戦する士郎。頭に、朝のセイバーの言葉がよぎったが、令呪は限られているし、セイバーに無茶はさせられないと、何とか自分でこの場を凌ごうとするがライダーの攻撃は続く。
優しく殺してあげますと言うライダーを士郎は迫力がないと挑発する。
ライダーの攻撃が激しくなる中、凛のガンドが士郎を助ける。
ライダーは撤退、凛は士郎に応急処置を施し、結界の事を告げ、遠坂邸へと場所が移る。
包帯を取るともう傷は治りかけていて、所セイバーから治癒力が流れ込んでいると考えている凛はセイバーに負担をかけると忠告する。
やっかいな結解が張られたから、それが解除されるまで休戦しようと話す凛と士郎。
一方、衛宮邸では士郎を心配するセイバーを和ませる藤ねえの姿があった。晩御飯は揚げだし豆腐。
そして、虚ろな眼差しの美綴の目の前には、慎二とライダーの姿が会った。
魔術回路の事や魔術の事を話すうちに、ふたりは会話は父親の話になる。士郎を魔術師にしようとせず、父親として士郎のそばにいた切嗣と自分の父親を比べ、凛は憤る。
遅くなったため、アーチャーに士郎を見送らせる凛。
アーチャーと士郎はウマが合わないのか、口論になる。士郎の青臭い理想論を否定するアーチャーに、それを貫き通すと言う士郎。
家に帰るとセイバーはもう眠っていたが、士郎に気付き起きてしまう。
「無事で良かった」
そう言うセイバーをよそに、士郎の頭からはアーチャーの言葉が離れなかった。
次回
「蠢動」







いつも以上に略して書いてすみませんorz
浅川さんライダーがいたくえろかったとです（笑）。
アーチャーの自分嫌いぶりに笑いが…本当に嫌いだよねー…。
原作を知らない腐女子が弓士に萌え出したらどうしようと一抹の不安が頭をよぎりました…同一人物やっちゅーねん。
安心して見てられるアニメって素晴らしいなーとか思うのは、フレッ●で某アニメの再放送を見たからでしょうか…あっちもべ様出てるなー…。
桜ちゃんの出番の無さに涙が出そうです。
でも、次回はちゃんと出るから安心…次回タイトルがHF風味なんですが……FATEプラスUBWの方向性なのかと思ってましたが、HFも混ぜるんですかね？
てゆーかハラペコ騎士王。
2クール目からOP差し替え・バゼットさん＆黒桜ちゃん追加は夢じゃなくなりませんかね？←無理だと思うよ。