「ネオアンジェリーク〜SilentDoll〜」感想・ネタバレ注意報

ヒュウガにもだもだ…。（ヲイ。）





アンジェがぶっ倒れたタイミングで依頼に来たベルナール。表情を出さなくなった少年がいると、財団もお手上げで、オーブハンターを頼りに来た。
表情を無くした少年の父親に話を聞きに行くレイン、ニクス、ヒュウガ。亡くなった妻の夢を見たという。表情を変えなくなった息子も同じ様に夢を見たという。情報があまりにも少なく、ひだまり邸に戻る3人。
引き続き情報収集をするという。それでも
聖都に取材に行ったというベルナール。不思議な少年に出会ったという。事件の相談をする。「ヒュウガによろしくね〜！」
少年の特徴を聞くと誰だか判断できる。ヒュウガはとある人物である事をわかっていたがあえて言わない。
どうしてエレアノールの死因を尋ねに行く。彼女は難産故に命を落とした、と。
エレアノールの墓へ向かう3人。そこでエレアノールとクリスの姿を見た。クリスが生まれなければ自分は生き残れたと彼女が息子を責める姿を。
クリスが自分を責める心がタナトスを惹き付けているのではないかとの推測に落ち着く。
ネイハムとクリスをつれてエレアノールの墓へ連れていくレインとジェイド、ヒュウガ。オーブハンターが見た幻影を見るネイハム。幻影が本物のエレアノールではない事を証明するために、タナトスを倒す。
エレアノールが本当に思っていたと思う事を聞かせ、彼の表情を取り戻させようとする。それでも表情を取り戻さないクリスの目の前にエレアノールが姿をあらわす。魂だけでも息子のそばにいた彼女は話しかける。クリスが生まれて嬉しかった、恨むはずなんてない。自分はそばにいられないけど、ネイハムが幸せにしてくれる、と。エレアノールとネイハムがそう言うと、クリスは涙を流し、表情を取り戻した。
事件が解決とほぼ同時に、アンジェも回復し、いつも通りの日常に戻った。



ベルナールは小さな天使がほんに大切なようで…。ベルナールの事情をしっていると彼がアンジェを心配してる描写があると妙にこそばゆいです。
ヒュウガに胸きゅんが止まらない！！！！愛してる（叫）！！！！！！
ルネはどーゆー風に出るのかな、と思っていたのですが…そうですか、まきましたか、護衛を…教団長殿！それでこそあーただと思うけど！！！！ああでもヒュウガもまかれて苦労してたのかなとか思うと胸キュンが止まらない！！！てゆーかヒュウガのテーマ聞くだけでもだもだ。
ジェイドの優しさに胸きゅん。胸きゅんしてばっかです。
アンジェンにしてはハードなネタやるのかなあって思ったらやっぱりアンジェはアンジェでした（笑）。アンジェには幽霊さん出てくるから…エリスなんて死んでから約10年もずっとレヴィアスのそばにいたから……そー思うと切なくなってしまいますよ。
ネオロマCD特有のドラマ＆キャラソン＆語りコンボが今回良い感じです。語りが浮いてない！！！！しかもレイングッジョブ！！！真面目でクールでボケだね！！！（ひでー言いよう…。）
ルネが可愛くて可愛くて仕方ありませんでした！！！！！好きだ！！教団長殿！！！！！！
キャラソンは2曲とも良かったですよ…レインの曲がお気に入りで只今エンドレスで再生中。早くフルサイズで聞きたいです。
レインの曲妙に好みだと思ったら、酒井ミキオ氏作曲でしたか…納得。（作詞は森先生ではなく「遙か、君のもとへ…」を作詞した方です。）

「ネオアンジェ」メンバーのヴォーカル集の発売ももう決定してますが…ヒュウガのキャラソンはまだですか！？（まだです！）
もう小野さんの歌唱力が三木さん並でも（問題発言）愛せます！！！！小野さん可愛いで済ませます！！！だから早く！！！！その前に本編のヴォーカル集発売ですが……収録曲入ったCD全部持ってるんですけど…orz（語りのために買わなきゃだし…。）