ISBN:4758050384 コミック 大峰 ショウコ スタジオディーエヌエー 2003/06/25 ¥580



連絡のつかない両親を心配して渡英したくるみ。彼女は謎の人物達に襲われた所を子猫の住む家の店員達に助けられる。
子猫の住む家の店員達、すなわちクリプトンブランドSideBのメンバーである彼らはくるみがとある薬の運び屋ではないかと話しているところを聞かれてしまう。逃げるくるみは謎の人物達に連れ去られ、両親と再会する。その時、自分がある薬の検体である事を知る。
追ってきたアヤ達はくるみの両親達、またはくるみの立場遺憾では彼女も処刑すると言う。くるみを差し出すから自分達は助けてくれと、所詮くるみは実験材料だと。だが、実際は娘を大切に思い、最後に一目会いたかったからこそ、くるみをこちらへ呼び寄せたのだった。
アヤ達はくるみの両親を処刑し、三尋木が彼女に問う。ここで彼らと死ぬか、人々を救うために彼等に協力し生きるか、と。両親の最後を見た彼女は、信じていたのに自分を実験材料だと言い切った両親と死にたくない、とアヤ達と生きる事を選択した。
数ヶ月前、アヤはNYの街中で倒れていた。そこに警察に追われているユキと出会い、アリスン、アカガワに助けられる。
彼は過去を夢に見ていた。両親を殺され、妹を意識不明にされ、鷹取を憎んでいた頃の自分。仙台クリティカアで桔梗、紫苑に出会った頃。殺人鬼になった桔梗と紫苑の言葉。自分はただの人殺し、それでも何かはあった、と。少しでも悲しみを無くしたい。そう思ったところで目を覚ます。
アリスン達はオーファンとうグループのメンバーだった。アヤを指したのは敵対グループの人間の手によるものだろうと判断され、傷が良くなるまで、とアヤは彼等に手を貸す。ブルーアイズの襲撃に巻き込まれたアヤは、理想を追い求めるアリスン、彼女の理想を叶えたいと手を汚すアカガワ、アリスンのためなら何でもすると言うユキの姿を見た。
そして、ブルーアイズからの招待状が…。アヤは何か引っかかるものを感じた。






ああそうか、DVD6巻とほぼ同時発売でしたね…「Gluhen」最終回後の話が収録の1巻がほぼ同時発売とは随分と親切設計…。この時のアニメイ●のWeiβフェアのクリアファイルの絵柄が5巻になってやっと収録されました…懐かしい…。
読み込みすぎてボロボロです。読みすぎです、義王くん。そんなにセナがいて嬉しいか!!!ああ嬉しいさ!!!!
…久しぶりに読み返してみると矛盾が生じてて切なくなります…そこがヴァイスクオリティでありますが…わかりきってるんですが、何かやるせない…。
ああ!!もう良いよ!!!アヤさんがいればそれで!!!!(ケンは!?)
う、うなされてるアヤさんが可愛い、てゆかエロい…げふげふっ。
つちや先生デザイン時代のミュージッククリップの柳沢さんアヤさんが血まみれの自分の手にプルプルしてる様も可愛かったですが、小林さんデザインの大峰先生アヤさんがプルプルしてる様も可愛い。
セナの扱いがどう見ても死んじゃったヒロインなんですが…友人に死んじゃったヒロインっぽいでしょ、と言った後に山口勝平氏声なんだよ、と言ったら、え!?女の子じゃないの?と言われた……やっぱりヒロインで良いんじゃないでしょうか?オーイエ。
アヤさん可愛いなー。でも何でこの人生きてるんでしょう…あんだけ血流して…原作者補正が入ってる…げふげふっ。
まあ、傷だらけのアヤさんの身体がエロい…げふげふっ。

アヤさんのプロフィールにハイデガーの名があって、今見返したら嫌な顔しました、私。ハイデガー嫌いです。まどろっこしい!!アヤさんのために人間学の教科書読み返すべきですかね?でも嫌。

SideB、アニメ化は無理でも、ドラマCD化くらいはして欲しいんですが……無理か…。
矛盾とかは直せば良い話だけど、キャストや大人の事情はどうにも…回想シーンが…。仙台クリティカアの話は廃盤になったCDに収録だし、取り直すにしてもも桔梗さん役の塩沢さんはお亡くなりになっているし…。(「ENDLESS RAIN」が聞き返せない要因のひとつです。)
でもセナの回想シーンが欲しいよ!!!だってアヤ先生って!!!!

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