「Weiβ SideB」♯21「2DKの姫君」感想・ネタバレ注意報
2006年5月3日 感想ゼロサム3月号の、ゼロサム連載最後の回です。1月末発売のですから今更ネタバレも何もあったもんじゃありませんが。
マジでありがとう!!!!マイフレンド!!!!!
日本、鷹取家別邸でくるみが巻き込まれたヒト・インターロイキン関与の事件、あの薬の有効性を目にしていた衛は呟く。
「これが…君のやりたかったこと…?…アヤくん。」
一方、アヤはこの事件のニュースを見て、考える。KRの力、ジャックの目的を。考え込むアヤの元にクロエが現れる。
「――なーに一人で難しいカオするフリなどして堂々と仕事をサボってるんだね 君は。」
そうは言っておきながら、自分もサボると決めたらしい。
所在を捕まれてはいけない自分達の連絡役になってくれるフクロウを紹介し、会う事は適わないが幸せになって欲しいと願う相手くらいいるだろうと彼は言う。その問いにアヤは遠い日本で幸せに暮らしているであろう妹を思い出し、そう言う自分はどうなんだと問い掛け返す。クロエがはぐらかすように言うと、くるみ達が叫ぶ。英語がベラベラでポンド計算も花の説明も出来るふたりが、何をサボってるのだ、と。
エプロンをつけられ外に出されたクロエは小さな女の子に帰るだけの薔薇を包んで欲しいと頼まれる。しかし、あまりにもお金が足りず、他のはどうかと提案するがクロエという愛称の女性に結婚式のブーケを作って上げたいと言う。その女性がクリスティーンである事を確認すると、クロエは女の子の希望を聞く事にした。足りない分は自分が出す、と言い残し彼は何処かへ出かけてしまう。
クリスティーンは目の見えない貴族の女性で、2DKのアパート暮らしをしているアロマセラピストと聞き、くるみ達は驚くが、現在は称号と経費のかかる土地や城しかないから不思議ではないとアヤは言う。
クリスティーンの住居の下まで言ったクロエは、学生時代の友人であった彼女の手紙を思い出す。幸せになって欲しいと願われ、また彼も彼女が幸せになる事を願っていた。
クロエが帰ってきた直後、三尋木が次のミッションを伝えにくる。次のターゲットはセドリック・バウエル。ヒト・インターロイキンの研究・開発のスポンサーであった彼は貴族と結婚をし、その称号を得ようとしていた。その貴族は、クリスティーンと言う名の、目の見えないアロマセラピストの女性だった。
ぶっちゃけ、クロエよりも衛様に目がいってます…ごめんクロエ!!!でも私はおみゃーさんよりも衛様が大事(爆)!!!!!
衛様が「アヤくん」って呼びかけてるだけで泣ける…!!!!友人に切り抜き貰った時、叫びました。「衛様!!!!!」と…(恥)。だってそれくらい衝撃ですよ。衛様が!!!日本にいる衛様が!!!「NoSurrender」の歌詞から見るとかけがえのない物捨てちゃった衛様が!!!!!!このままだと黒き獣まっしぐらな衛様が!!!!のーっ!!!!!!…衛様がアヤさんに狩られない事を心から願っています(泣)。人の事言えないけど、ケンも思い出してやってね、衛様…。
扉絵がKRと衛様で、トランプのキング仕様です。…キング!!!!!いや、あれはチェスのキングであってトランプのキングじゃちょっと違うってわかってるんですけど…キング!!!!!!あおりは「運命は、苛烈――。」衛様(泣)!!!!!!(KRは無視か…。)何だかとっても海岸自殺(比呂さんソロ曲「SuicideSeaside」の事)!!!!!生きてる証が見えてないよ衛様!!!!消えちゃ嫌だよ衛様!!!!
このままだとひたすら衛様衛様言ってそうなので、話変えます。アヤさんがまたニット着てます。初期の私服もニットでした。アヤさん、あなたのその傷だらけの身体を出したら、ひたすらエロいので止めて下さい…萌え死ぬ(死)。てゆーか、肩の傷がキャミのストラップに見えるんですけど(笑)!!!!
彩ちゃんSideB、2度目の登場おめでとう!!!!1回目の時ウェーブがかってた髪がストレートに…げふげふっ!!!!!いや彩ちゃんの登場は嬉しいんですが気になって!!!出来れば、「お兄ちゃん」より「蘭兄」の方が嬉しかったなーとか思ってしまいます。藤宮兄妹大好きだ!!!!誰か、の中にはきっと衛様や良さん(記憶喪失後のヨージさん)やクラッシャーズや太陽ちゃんも混じってると信じてます!!!本庄兄妹も思い出そうよ!!アヤさん!!
クロエさん(クリスティーンさん)のドジっぷりが可愛かったです…それを目撃したクロエも中々可愛かったですよ…。
果たして、次回、クロエさんは無事でいられるのか…心配です。だってアヤさんとケンがKBに行こうとも、WeiβはWeiβなんですもん。
この間、「アヤ×くるみ」をやほおで検索するとこのブログがトップにヒットする事が判明したんですが…書いてませんし、認めませんからね?
いや、アヤさん好きだからとかアヤセナラヴァーの本庄兄妹×蘭さん好きで、妥協点はオミアヤな所為ではなく、くるみちゃんがアヤさんかケンに惚れたらその時点で彼女の死亡フラグ成立だと思ってるからです。ただでさえも危険なポジションなのに、惚れたら死亡は確実になってしまいます。
だって主役4人以外基本的に死ぬし、それがWeiβだから。
惚れた女性キャラ死亡…アヤさんだけ見るとフィフティーフィフティーな気がしますが、ヴァイス4人を見てると大分確立高めな気が…。
ケース
アヤさん
・さくらちゃん:大分ギリギリでした。彩ちゃんに似てると言う特殊設定画なかったら多分…。別離で済んで良かったね…。
・太陽ちゃん:基本「クラッシャーズ」のキャラだし、優士の妹だし、アヤさん、と言うか蘭さんとにわかラブだからなのでしょうか…生きてます。目も見えるようになって、彼と再会出来る事を願ってます…てゆーか優士が会いたがってるし…。
・浅見先生:「Gluhen」9話で死亡。アヤさんへのラブっぷりは微笑ましかったのになー…これがこの作品の定めですよ…。
・アリスン:にわかに惚れてた模様…「SideB」2巻で死亡…。アカガワ!!!大丈夫だから!!!アヤさん今フリーだけどヒロインいるから!!!!!(それは金髪の目の見えない女の子なのか茶髪の腕っ節極強ヒロインなのかは不問だ!!!)ああでも今更遅い。
ケン
・百合子さん:…あ、ケン…女性より男キャラと絡んでる方が多い…(泣)。多分、製作サイドが彼女の事を忘れてる(焦)。生きてますが、忘れられてる…。
ヨージさん
・明日香さん(三石さん声の方):この人が死なないと話にならないという罠…。
・初期アニメのライオット潜入の時に出てきた桑谷さん声のお姉さん(以前過ぎて名前忘れちゃった…):明日香さんネタのため、死んでしまいました…あの回は作画がマジで酷かった…。
・キミカさん:「FightFIRE〜」は彼女が死ななきゃ話にならん(焦)。ヨージさんを繋ぎとめておきたくて薬売って殺されて…不憫だ。
・フォルトゥーナの実はお姉さんじゃないお姉さん(設定が濃すぎて名前が出てこない!!!出てこない!!!):惚れてたかどうかは微妙ですが…ヨージさん庇って死んじゃいました…ヨージさん庇われすぎ!!!!
・明日香さん(根谷さん声の方):彼女が生きてないと話にならない…まあ、良さんの奥さんですから…。
オミくん
・凰華ちゃん:オミくんである自分を捨てなきゃいけない衛様だから思い出すシーンがないのだと勝手に解釈します…いや、ぶっちゃけ製作サイドが忘れてるんだと思います…(滝汗)。あれー?凰華ちゃんの死は初期ヴァイス的には結構重要な話だと思ってるんですが…。
・レックス:惚れてるらしい。(Gluhenサントラ?参照。)彼女まで死んだら、ペルシャと呼ばれる人物に惚れた秘書さんで生きてるのがクイーンだけになっちゃう…。(バーマンは烏丸、マンクスは修一に。)
多いような…少ないような…どの道危険度3割増、てゆーかヴァイスと関わった時点で死亡フラグ成立一歩手前ということで…。
だってそれがWeiβだから。
マジでありがとう!!!!マイフレンド!!!!!
日本、鷹取家別邸でくるみが巻き込まれたヒト・インターロイキン関与の事件、あの薬の有効性を目にしていた衛は呟く。
「これが…君のやりたかったこと…?…アヤくん。」
一方、アヤはこの事件のニュースを見て、考える。KRの力、ジャックの目的を。考え込むアヤの元にクロエが現れる。
「――なーに一人で難しいカオするフリなどして堂々と仕事をサボってるんだね 君は。」
そうは言っておきながら、自分もサボると決めたらしい。
所在を捕まれてはいけない自分達の連絡役になってくれるフクロウを紹介し、会う事は適わないが幸せになって欲しいと願う相手くらいいるだろうと彼は言う。その問いにアヤは遠い日本で幸せに暮らしているであろう妹を思い出し、そう言う自分はどうなんだと問い掛け返す。クロエがはぐらかすように言うと、くるみ達が叫ぶ。英語がベラベラでポンド計算も花の説明も出来るふたりが、何をサボってるのだ、と。
エプロンをつけられ外に出されたクロエは小さな女の子に帰るだけの薔薇を包んで欲しいと頼まれる。しかし、あまりにもお金が足りず、他のはどうかと提案するがクロエという愛称の女性に結婚式のブーケを作って上げたいと言う。その女性がクリスティーンである事を確認すると、クロエは女の子の希望を聞く事にした。足りない分は自分が出す、と言い残し彼は何処かへ出かけてしまう。
クリスティーンは目の見えない貴族の女性で、2DKのアパート暮らしをしているアロマセラピストと聞き、くるみ達は驚くが、現在は称号と経費のかかる土地や城しかないから不思議ではないとアヤは言う。
クリスティーンの住居の下まで言ったクロエは、学生時代の友人であった彼女の手紙を思い出す。幸せになって欲しいと願われ、また彼も彼女が幸せになる事を願っていた。
クロエが帰ってきた直後、三尋木が次のミッションを伝えにくる。次のターゲットはセドリック・バウエル。ヒト・インターロイキンの研究・開発のスポンサーであった彼は貴族と結婚をし、その称号を得ようとしていた。その貴族は、クリスティーンと言う名の、目の見えないアロマセラピストの女性だった。
ぶっちゃけ、クロエよりも衛様に目がいってます…ごめんクロエ!!!でも私はおみゃーさんよりも衛様が大事(爆)!!!!!
衛様が「アヤくん」って呼びかけてるだけで泣ける…!!!!友人に切り抜き貰った時、叫びました。「衛様!!!!!」と…(恥)。だってそれくらい衝撃ですよ。衛様が!!!日本にいる衛様が!!!「NoSurrender」の歌詞から見るとかけがえのない物捨てちゃった衛様が!!!!!!このままだと黒き獣まっしぐらな衛様が!!!!のーっ!!!!!!…衛様がアヤさんに狩られない事を心から願っています(泣)。人の事言えないけど、ケンも思い出してやってね、衛様…。
扉絵がKRと衛様で、トランプのキング仕様です。…キング!!!!!いや、あれはチェスのキングであってトランプのキングじゃちょっと違うってわかってるんですけど…キング!!!!!!あおりは「運命は、苛烈――。」衛様(泣)!!!!!!(KRは無視か…。)何だかとっても海岸自殺(比呂さんソロ曲「SuicideSeaside」の事)!!!!!生きてる証が見えてないよ衛様!!!!消えちゃ嫌だよ衛様!!!!
このままだとひたすら衛様衛様言ってそうなので、話変えます。アヤさんがまたニット着てます。初期の私服もニットでした。アヤさん、あなたのその傷だらけの身体を出したら、ひたすらエロいので止めて下さい…萌え死ぬ(死)。てゆーか、肩の傷がキャミのストラップに見えるんですけど(笑)!!!!
彩ちゃんSideB、2度目の登場おめでとう!!!!1回目の時ウェーブがかってた髪がストレートに…げふげふっ!!!!!いや彩ちゃんの登場は嬉しいんですが気になって!!!出来れば、「お兄ちゃん」より「蘭兄」の方が嬉しかったなーとか思ってしまいます。藤宮兄妹大好きだ!!!!誰か、の中にはきっと衛様や良さん(記憶喪失後のヨージさん)やクラッシャーズや太陽ちゃんも混じってると信じてます!!!本庄兄妹も思い出そうよ!!アヤさん!!
クロエさん(クリスティーンさん)のドジっぷりが可愛かったです…それを目撃したクロエも中々可愛かったですよ…。
果たして、次回、クロエさんは無事でいられるのか…心配です。だってアヤさんとケンがKBに行こうとも、WeiβはWeiβなんですもん。
この間、「アヤ×くるみ」をやほおで検索するとこのブログがトップにヒットする事が判明したんですが…書いてませんし、認めませんからね?
いや、アヤさん好きだからとかアヤセナラヴァーの本庄兄妹×蘭さん好きで、妥協点はオミアヤな所為ではなく、くるみちゃんがアヤさんかケンに惚れたらその時点で彼女の死亡フラグ成立だと思ってるからです。ただでさえも危険なポジションなのに、惚れたら死亡は確実になってしまいます。
だって主役4人以外基本的に死ぬし、それがWeiβだから。
惚れた女性キャラ死亡…アヤさんだけ見るとフィフティーフィフティーな気がしますが、ヴァイス4人を見てると大分確立高めな気が…。
ケース
アヤさん
・さくらちゃん:大分ギリギリでした。彩ちゃんに似てると言う特殊設定画なかったら多分…。別離で済んで良かったね…。
・太陽ちゃん:基本「クラッシャーズ」のキャラだし、優士の妹だし、アヤさん、と言うか蘭さんとにわかラブだからなのでしょうか…生きてます。目も見えるようになって、彼と再会出来る事を願ってます…てゆーか優士が会いたがってるし…。
・浅見先生:「Gluhen」9話で死亡。アヤさんへのラブっぷりは微笑ましかったのになー…これがこの作品の定めですよ…。
・アリスン:にわかに惚れてた模様…「SideB」2巻で死亡…。アカガワ!!!大丈夫だから!!!アヤさん今フリーだけどヒロインいるから!!!!!(それは金髪の目の見えない女の子なのか茶髪の腕っ節極強ヒロインなのかは不問だ!!!)ああでも今更遅い。
ケン
・百合子さん:…あ、ケン…女性より男キャラと絡んでる方が多い…(泣)。多分、製作サイドが彼女の事を忘れてる(焦)。生きてますが、忘れられてる…。
ヨージさん
・明日香さん(三石さん声の方):この人が死なないと話にならないという罠…。
・初期アニメのライオット潜入の時に出てきた桑谷さん声のお姉さん(以前過ぎて名前忘れちゃった…):明日香さんネタのため、死んでしまいました…あの回は作画がマジで酷かった…。
・キミカさん:「FightFIRE〜」は彼女が死ななきゃ話にならん(焦)。ヨージさんを繋ぎとめておきたくて薬売って殺されて…不憫だ。
・フォルトゥーナの実はお姉さんじゃないお姉さん(設定が濃すぎて名前が出てこない!!!出てこない!!!):惚れてたかどうかは微妙ですが…ヨージさん庇って死んじゃいました…ヨージさん庇われすぎ!!!!
・明日香さん(根谷さん声の方):彼女が生きてないと話にならない…まあ、良さんの奥さんですから…。
オミくん
・凰華ちゃん:オミくんである自分を捨てなきゃいけない衛様だから思い出すシーンがないのだと勝手に解釈します…いや、ぶっちゃけ製作サイドが忘れてるんだと思います…(滝汗)。あれー?凰華ちゃんの死は初期ヴァイス的には結構重要な話だと思ってるんですが…。
・レックス:惚れてるらしい。(Gluhenサントラ?参照。)彼女まで死んだら、ペルシャと呼ばれる人物に惚れた秘書さんで生きてるのがクイーンだけになっちゃう…。(バーマンは烏丸、マンクスは修一に。)
多いような…少ないような…どの道危険度3割増、てゆーかヴァイスと関わった時点で死亡フラグ成立一歩手前ということで…。
だってそれがWeiβだから。
コメント