「遙かなる時空の中で3〜運命の迷宮〜」源九郎義経EDクリア！！！

2006年8月2日感想

発売してから4ヶ月以上経ってますが気にしてはいけません。
まだ地の四神、九郎ちゃん以外オトしてません。てか、「十六夜記」も何気なくコンプしてません。（最悪だ。）…腰越状スチルと白龍の新規スチルがまだ見れてません…なのに、あのイベントの宝箱拾っちゃった…orz

迷宮に立ち向かう望美に、兄弟子として力添えする九郎。
いつもの様に些細な事で喧嘩をし、仲直りする。そんなふたりに茶吉尼天は襲い掛かる。望美の身体を乗っ取ろうとする茶吉尼天。
九郎を斬ってしまうのではないかと不安に思い海辺で考える望美に、お前はひとりではないと九郎は言う。兄弟子として。
必ず生きて帰ってくると誓ったふたりは茶吉尼天に立ち向かう。彼女に乗っ取られそうになる望美を信じる九郎に、心のかけらが望美の中に還る。その最後のかけらは九郎とのささやかで、愛しい記憶。それを見て政子の頼朝との想い出を思い出し、茶吉尼天はあまりにも政子と同化しすぎた事に思いを馳せる。だから、かえって望美の身体が欲しくなったと、望美の身体がなければ時空を越えて頼朝のもとへ帰れないと…。
茶吉尼天に勝利した望美達は崩壊する迷宮から脱出を試みる。足場が崩れ落ちそうになる望美の手を掴む九郎。九郎まで落ちてしまうから手を離して欲しいと言う望美に九郎は叱り付ける。生きて帰ると誓ったのに、自分から反故にしてどうする、と。
無事脱出した九郎は望美との関係が本当に兄弟子と、その関係だったのか…そう自分に問いかけ…。

九郎ちゃんが真っ直ぐ過ぎて泣きそうになった…ありがとう、九郎ちゃん…ありがとう九郎ちゃん……その真っ直ぐさが邪なプレイヤーには眩しい（笑）。
真っ直ぐな九郎ちゃんにきゅんきゅん。
…政子がどうなったか気になります。有川兄シナリオで清盛は時子さんのもとに帰るって言ってたけど、政子は？……帰れたら良いなーと思う温いネオロマファンがここにひとり。

画像が何で頼久かと言うと今日、アニメイ●で貰ってきたから…。