心の涙だよ（ばーい紫苑巽嬢）
2006年8月19日 感想
渋谷の方の5時くらいから始まるのを見ました。
舞台挨拶に来たのは、久遠さん、監督、川上さん、宮田さん、中原さんでした。（我が愛しの一児のパパは別のイベントに参加していたみたいです。）
画像は物販の前にあったキャストサイン入りポスターの一部です（非売品）。…売ったらいくらになるんだろう？とりあえず、私はこの三木さん所だけでも4、5万は出すね。（かなり本気。）
紫苑巽嬢を地元のバス停で待ち合わせて行ったのですが…彼女の言う通り、待ち合わせ時間早めて良かったです…初日と明日は舞台挨拶がつくので、本来なら当日に前売り券は引き換えなんですが、事前に引き換えることが出来たんですが、気を抜いて当日行こうとしたら、池袋は全滅、渋谷もラスト3回分の席しか残ってなくて…しかもラストは遅いので……5時立ち見です。ギリです。ギリでした。
チケット引き換えてから見る時間まで、池袋某所に行き、また渋谷に戻りカラオケ1時間半…遊び倒しました。
ハニーのご友人の某ルカレイ書きさんともお話させていただきました…挙句、アニメイ●渋谷店に連れて行って貰いました…こんなところですみません、ありがとうございました。（ここで言っても通じないと思うけどね。）
（覚えてる事だけですよ。）
舞台挨拶はまず久遠さん登場。それに続き、川上さん、宮田さん、中原さん、監督が登場。川上さんは黒いワンピース（かな？）でした。可愛かったです。でも背景と同化。
今日は熱くて、控え室も熱くて、会場は涼しくて嬉しいと中原さん…なら何で長袖？暑くないですか、中原さん。てゆーか熱中症とか大丈夫ですか？いや、マジで。超暑かった。
川上さんがネタバレしないようなコメントを求められてて大変そうでした。主役だからね。
宮田さんは泣いても「心の汗」と言ってくださいと…その後、中原さんは「涙は心の汗」と…言い直しただけじゃないかとツッコまれてました。
川上さんが「16歳の女子高生が頑張りました」と言った後、宮田さんは「14歳の中学生が頑張りました」と続け、中原さんが更に「19歳の男の子が頑張りました」と（笑）。神子と3歳しか違わない…確かにそうだけど、中原さんが言うと何か驚いてしまいます。
…たった1500円でネオロマイベントのSS席ばりの近さでした……超お得。でも私はSS席無理です…皆さんが近くて見れると言う事は、あちらからもこちらが見えると言う事で……出入り口（物販の横のあそこ）近くの立ち見用の椅子にハニーと一緒に座ってたんですが、何か中原さんに見られてる気がして………いや、気のせいなんでしょうが、確実に視界には入ってるわけで………嬉し恥ずかし…。
皆さん、帰る時に手を振ってくれました。
キャストの皆さん、久遠さん、監督、お疲れ様です。
パンフレット豪華版を買いましたが、あれ、見る前に読んじゃ駄目です。映画の内容全部書いてあります。超ネタバレです。ぱらぱらと見てたら超重要なネタバレを見てしまい後悔しました…orz
ちょっとのネタバレも嫌な人はバーック！バーック！！！
季史の事は何言ってもかなりなネタバレになってしまうので…駄目。
ちょっとだけバラすと、鷹さんとちょっと境遇が似てます。ただ、
鷹さんとは違って、ね…。
頼久があかねさんに八つ当たりされてました。あの状況じゃ仕方ないと思います。つーか、川上さんの言う通りあかねさんに感情移入しすぎて、あかねさんがへちょげてるの見るのも辛かった…。
季史に超ときめき…後は…。
報われない天真にきゅんきゅん。泰明が無敵すぎて笑いました。
川上さんが言う通り、あかねさん超頑張った。宮田さんが言う通り、詩紋くんも超頑張ってた。中原さんが言った通り、鷹さんも超頑張ってた。むしろ、鷹さんにMVPをあげたい。文官な鷹さんより、武官の友ちゃんの方が働いてませんでした。オイコラ、少将殿…鷹さんなんて武士支えてるんだぞ！！
ラストは泣いた。てか、川上さんが何回もハンカチ用意してくださいって言ったのに、足元のカバンの上に置いて、気付いたら床に落ちてて、めがねめがね状態で画面見ながら探しまくりました。超泣いた。簡単に見抜けるオチなのに、超泣いた。隣で紫苑巽嬢も泣いてました。「心の涙よ」って言ってました。「心の汗」でしょ…（焦）。
「玉響のしずく」超ネタバレじゃねえか。チケット付のも、「序」のも！！！！！
先週の遙か祭では、この映画の後に生「玉響のしずく」だったそうです…何、その号泣ものの展開！！
面白かったですよ？
ただし、ちゃんとアニメの展開と、原作知って、かつある程度の妥協が出来る方向きです。あかねさんが本当はただの女子高生だと言う事をお忘れなく。
「玉響のしずく」はチケットつきのと「序」、両方あった方が後々泣けます。
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