「魔法少女リリカルなのはStrikerS」8、9話感想・ネタバレ注意報
2007年6月1日 なのは絵
エース揃いの六課に自分がいて良いのか悩むティアナは、戦闘中のミスにより落ち込んでいた。
もうこんな事が無いように無茶をする彼女が、無茶をするには訳があった。両親を早くに亡くし、自分を育ててくれた兄が仕事中に亡くなり、兄の夢を自分が叶えようと必死になっていたのだった。
事情を知っているスバルは、大事な友達の夢のため彼女の自主的な訓練に付き合っていく。
そして、なのはとの模擬戦。なのはの教えに反した、無茶苦茶な戦闘を仕掛けるふたりに、彼女は頭を冷やすために容赦のない攻撃をくわえる。
その夜、スカリエッティの作った新型が出現、六課に出動がかかるが、魔力も体力も万全ではないティアナは任務から外される。
命令違反をする人間は連れていけないということなのかとまだ反発を見せるティアナをシグナムは殴る。
ティアナを思うスバルは、共に反発。その様子を見ていたシャリオは、なのはの気持ちをわかってもらうために、彼女の過去を話す。
管理外世界の、魔法も何も知らなかったひとりの少女がロストロギア関連事件に巻き込まれた。ただ、魔法資質があっただけで、魔法学校にも行っていない少女が命がけの戦いに巻き込まれ、受け入れて、どれだけの無茶をしてきたのか。その無茶が彼女の人生をどう変えていったのか…。
無事任務を終え、帰って来たなのははティアナと話をする。大切なものを守りたい、けれど、無茶をして万全を整える事が出来なければいけない。自分の教導は地味だからわかり辛かったかもしれない、でも、ティアナ達が無事に帰って来れるように、自分の道を進めるようにしたいと言うなのはに、ティアナは泣き崩れた。
魔王降臨と散々各所で言われた8話ですが、個人的にはあの時のなのはは怒ってると言うか、悲しいっていう印象を持ちました。(まあ、勿論無茶した事に対して怒ってもいるんでしょうが。)
なのはさん、守られるより守りたい人ですし、ティアナ達を訓練を通じて守りたいって思っているのは前々のシーンで出ているわけですから、それがわかってもらえない、うまくいかなかったっていうのはやっぱり悲しいですよね。ティアナのお兄さんの件も知っているわけですし、頑張っている事も焦っている事も、隣にいるスバルほどではなくても感じているんですから、余計に。
頑張るティアナが痛々しかった…真面目さんだからこそ、出来ない自分が悔しくて悲しくて頑張る…追い討ちをかけるように「空色の約束」は勘弁してください。泣きそうでした。そして空気の読めてない感じで流されてやっぱり泣きそうでした(笑)。
ティアナをフルボッコにしたなのはさんが、魔王に見えるのはアレですね、作画が原因ですね(泣)。地元のアニメイ●でサウンドステージ01売り切れのお知らせが「少し頭冷やそうか…」のなのはさんの画像を使っていて(笑)。どんだけ売れたんだ、地元…どんだけ仕入れたんだ、地元……絶対「なのは」好きひとりくらいいるだろう地元(笑)。
誰か、言葉通り(ドリ●風に)水とタライ落とすなのはさん描いてくれないかな。(私の画力じゃ描けない…orz)
そして、解決編9話。
シグナムさんはやっぱりお父さんポジションでした。清水さん、シグナムさんはまだおじいちゃんじゃありませんよ、まだお父さんですよ(笑)。しかも、頑固で体育会系なお父さん。
スバルもティアナも辛いよね…頑張っても結果出ないのは辛いし、友達が頑張ってるのにその頑張りでさえ否定されてしまうのを見るのもさ………。
シャリオの気持ちが実によくわかりました。アンタら言葉足りなすぎだ!なのはさんは考えすぎて話さないし、シグナムさんはお父さんだし!……なのはさん、あなた話さないで某バイリンガルなお嬢さんと喧嘩してませんでしたっけ?(あの時は話すにはなせなかったんですけど。)
なのはさんはねー……ミッドチルダの普通の人から見れば、無茶しまくりなんですよねー……実力でさえ異常なのに、無茶具合も異常………優しい子だから、尚更無茶して欲しくなかったんでしょうけど、やっぱり言葉足りてない……つーか考え込みすぎですなのはさん。
まさか、あのなのはさんの大怪我がなのはさん自身のうっかりだとは夢にも思いませんでしたが(笑)。
………プライバシーとか、いつ撮影したんだよ…とかお約束過ぎるツッコミはげふんげふんっ。
ティアナさんの悩みが解決されて良かったです……スバルとティアナがしょぼーんとしてるのは寂しいですし。いつもの「ティア〜!」「うるさい!スバル!」って言ってるふたりが1番見てて平和です。
画像はスバティアを頑張ってみたよ…という事で…。
4〜7話はまた後で…。(ヲーイ。)
後、すみません、ここで失礼します。
この間のうさ耳フェイトちゃんを時空管理局様(http://kaho.itjp.net/nanoha/)に補足していただきました。
ありがとうございました!
………所詮、女性向け畑の人間ですから……。
もうこんな事が無いように無茶をする彼女が、無茶をするには訳があった。両親を早くに亡くし、自分を育ててくれた兄が仕事中に亡くなり、兄の夢を自分が叶えようと必死になっていたのだった。
事情を知っているスバルは、大事な友達の夢のため彼女の自主的な訓練に付き合っていく。
そして、なのはとの模擬戦。なのはの教えに反した、無茶苦茶な戦闘を仕掛けるふたりに、彼女は頭を冷やすために容赦のない攻撃をくわえる。
その夜、スカリエッティの作った新型が出現、六課に出動がかかるが、魔力も体力も万全ではないティアナは任務から外される。
命令違反をする人間は連れていけないということなのかとまだ反発を見せるティアナをシグナムは殴る。
ティアナを思うスバルは、共に反発。その様子を見ていたシャリオは、なのはの気持ちをわかってもらうために、彼女の過去を話す。
管理外世界の、魔法も何も知らなかったひとりの少女がロストロギア関連事件に巻き込まれた。ただ、魔法資質があっただけで、魔法学校にも行っていない少女が命がけの戦いに巻き込まれ、受け入れて、どれだけの無茶をしてきたのか。その無茶が彼女の人生をどう変えていったのか…。
無事任務を終え、帰って来たなのははティアナと話をする。大切なものを守りたい、けれど、無茶をして万全を整える事が出来なければいけない。自分の教導は地味だからわかり辛かったかもしれない、でも、ティアナ達が無事に帰って来れるように、自分の道を進めるようにしたいと言うなのはに、ティアナは泣き崩れた。
魔王降臨と散々各所で言われた8話ですが、個人的にはあの時のなのはは怒ってると言うか、悲しいっていう印象を持ちました。(まあ、勿論無茶した事に対して怒ってもいるんでしょうが。)
なのはさん、守られるより守りたい人ですし、ティアナ達を訓練を通じて守りたいって思っているのは前々のシーンで出ているわけですから、それがわかってもらえない、うまくいかなかったっていうのはやっぱり悲しいですよね。ティアナのお兄さんの件も知っているわけですし、頑張っている事も焦っている事も、隣にいるスバルほどではなくても感じているんですから、余計に。
頑張るティアナが痛々しかった…真面目さんだからこそ、出来ない自分が悔しくて悲しくて頑張る…追い討ちをかけるように「空色の約束」は勘弁してください。泣きそうでした。そして空気の読めてない感じで流されてやっぱり泣きそうでした(笑)。
ティアナをフルボッコにしたなのはさんが、魔王に見えるのはアレですね、作画が原因ですね(泣)。地元のアニメイ●でサウンドステージ01売り切れのお知らせが「少し頭冷やそうか…」のなのはさんの画像を使っていて(笑)。どんだけ売れたんだ、地元…どんだけ仕入れたんだ、地元……絶対「なのは」好きひとりくらいいるだろう地元(笑)。
誰か、言葉通り(ドリ●風に)水とタライ落とすなのはさん描いてくれないかな。(私の画力じゃ描けない…orz)
そして、解決編9話。
シグナムさんはやっぱりお父さんポジションでした。清水さん、シグナムさんはまだおじいちゃんじゃありませんよ、まだお父さんですよ(笑)。しかも、頑固で体育会系なお父さん。
スバルもティアナも辛いよね…頑張っても結果出ないのは辛いし、友達が頑張ってるのにその頑張りでさえ否定されてしまうのを見るのもさ………。
シャリオの気持ちが実によくわかりました。アンタら言葉足りなすぎだ!なのはさんは考えすぎて話さないし、シグナムさんはお父さんだし!……なのはさん、あなた話さないで某バイリンガルなお嬢さんと喧嘩してませんでしたっけ?(あの時は話すにはなせなかったんですけど。)
なのはさんはねー……ミッドチルダの普通の人から見れば、無茶しまくりなんですよねー……実力でさえ異常なのに、無茶具合も異常………優しい子だから、尚更無茶して欲しくなかったんでしょうけど、やっぱり言葉足りてない……つーか考え込みすぎですなのはさん。
まさか、あのなのはさんの大怪我がなのはさん自身のうっかりだとは夢にも思いませんでしたが(笑)。
………プライバシーとか、いつ撮影したんだよ…とかお約束過ぎるツッコミはげふんげふんっ。
ティアナさんの悩みが解決されて良かったです……スバルとティアナがしょぼーんとしてるのは寂しいですし。いつもの「ティア〜!」「うるさい!スバル!」って言ってるふたりが1番見てて平和です。
画像はスバティアを頑張ってみたよ…という事で…。
4〜7話はまた後で…。(ヲーイ。)
後、すみません、ここで失礼します。
この間のうさ耳フェイトちゃんを時空管理局様(http://kaho.itjp.net/nanoha/)に補足していただきました。
ありがとうございました!
………所詮、女性向け畑の人間ですから……。
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