「Y十M〜柳生忍法帖 〜」7巻感想・ネタバレ注意報
2007年6月6日 感想
悪逆・会津七本槍も残るは三人！藩主の加藤明成ともども領国、会津へと逃げ戻った。それをむかえるは芦名衆頭領の芦名銅伯と、その娘おゆら。一方十兵衛と堀の女たち、さらには沢庵和尚たちも明成一行を追って会津へ入る！
ついにその姿を現した芦名銅伯。不思議な笑みをたたえるおゆら。この父娘はいかなる策と業と宿命を持つのか。対する十兵衛と沢庵の策とは！？
おゆらの方が美人なのにどこかキモイ！！！！
銅伯と天海は双子でしたよ。また因果な感じのキャラです。
敵キャラ達が濃すぎて主役陣の影が薄いって言うか……沢庵和尚が全部持って言っちゃった感があると言うか…。
「んふっ」にハートマークつける十兵衛もキモげふんげふんっ。
…映像化して欲しいけど、放送出来ない展開です……。
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