ひとりユーノくん祭4
「もう…朝か…」
身体に倦怠感を感じながら目を覚ますと、日が差し込み、ゆるゆると開いた瞳を刺激する。
どれぐらい寝ていたのだろうと、時計に目をやるとさほど遅くはなく、今から支度をすれば十分遅刻せずに済みそうだ。
身じろぎをすると、隣にいたはずのぬくもりはもうとっくに無くなっていた。
彼はもういない。
自分より高い地位にある彼には色々あるのだろうと、頭では理解はしているが少し寂しいものがある。

ただのやさしい関係ではない。
それはわかっているが、わずかばかりのぬくもりにすがることはいけないことなのだろうか。



「ていうふうになー、彼がくれた抱き枕に慰めを感じるんや…しっかしまぁ…なんで、バナナ型」
「…すみません、ごめんなさい、音読しないでください!!!」








もう誰だかわからなくても良くなってきた…。(待て。)
相手は誰でも良いですよ、性別が男なら。
はやてさんが局内で流行っているDO人誌を、本人に音読してあげるというネタ。
1番しちゃならん本人バレをなさってはいけません夜天の王。事務所禁、出版社禁、ご本尊禁の世界ですよー。(と腐女子のガタガタブル具合をあらわしてみる。)



>時空管理局様(http://kaho.itjp.net/nanoha/
捕捉ありがとうございます。
色々無理ですた。

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