死んでもいい

2008年3月2日 感想
死んでもいい
「遙か祭2008」千秋楽に行ってきました。

やっぱり1日目同様、「紅の月」を見ていないとわけがわからない構成です。でも、ちゃんと見てから行ったので楽しめました。でもそうやってゲーム媒体以外のもので見る人を限定するイベントは如何なものかと。

久遠さんの衣装設定が変わりました(笑)。昨日は五人囃子だって言ってたのに、今回は「紅の月」開始40分くらいの矢を放った平家武者の私服という設定に(笑)。一ノ谷のシーンの後は撃たれて、惟盛に使役される気満々です(爆笑)。
舞台「舞一夜」のコーナーは顕在。久遠さん無茶ぶりしまくり。天真の人はバク転を披露してくれました。鷹さんの人はバク宙?、季史の人はノン音楽でさいりょうおーを……回を増すごとに遠藤さんへの「可愛い」コールが多くなっていったそうです。

「紅の月」コーナーは予想通りっちゃ予想通り。
一ノ谷補完はししょなんだろうなって思ってたら、本当にそうで…オープニングで川上さんが「ハンカチ用意してください」って言ってたんですが、涙目にはなるけどハンカチはとか思ってて………号泣。ししょの馬鹿あああああああああああああああああああ!!!!悲しむなって無理だっつの!!!!ボロッボロに号泣。それをぶち壊す惟盛………ちょっ、惟盛(笑)!!
惟盛が喋るたびに会場に笑いが(笑)。
最後は千秋楽特別仕様でした。
あ、空気読んでないアラモ3のCMは後ろに回されてました。昨日は空気読まずアラモ3CM→文庫→ロケパン2でしたが、今日は文庫→荒も3→ロケパン2でした。

「4」コーナーは歴代地の四神と川村さん・蝶紋でした。
石田さん、「常世の国」の皇子を床屋の跡取り息子呼ばわり。作文で横●市長選挙に立候補するとか言いだしました。宮田さんは心霊体験、智一さんはざるそば9杯、井上さんはハニー(笑)。智一さんのオチにパネルを投げ出す花輪さんに笑いました。

歌った曲は譲くん新曲・あっつー「花篝」・九郎ちゃん「陽だまり」・「蝶紋」………後1曲は日記のタイトルから察してください………号泣した。石田さんより必死に泣いた。

エンディングでお笑いコンビ「三木智」を結成する青龍組。デンジャラスすぎじゃないですか、そのコンビ名。本当にコントしました。朱雀組は「朱雀のポーズ」、白虎は普通の挨拶、玄武は二人でぱっぴーでした。蝶紋は平家はアウェイなので、平家万歳と万歳三唱してくれ…と(笑)。5000人が平家に(笑)。井上さんに頭を下げる三木さん。三木さんに泣かされた川上さん・川村さん。泣いちゃう女性陣にきゅんっ。

楽しかったですが、後ろめたさ全開です………。

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