「遙かなる時空の中で4」布都彦クリアしました。・ネタバレ注意報
2008年6月21日 感想本当は2番目にクリアする予定だったんですが、忍人への当てつけで。(待て。)
彦にゃん可愛いよ彦にゃん。
「破廉恥」とか「ねんごろ」とか、お前は本当に若者かって言うセリフを吐きまくる彦にゃん。
超可愛いよ彦にゃん。
イベントの条件で、忍人とのイベントやってこいっていうのは軽く拷問でしたが。
いや、お兄ちゃんの存在を千尋が知るためには仕方ないんですがね!!
足往のイベントも発生して、拷問その2。珊瑚を千尋のためにとってこようとする足往と、彼を追う千尋に荒魂が襲ってきて…そこを助けにきた忍人。破魂刀の力を使う忍人に思わず、本当に口に出して、「使っちゃだめー!!」と叫びました…恥ずかしい奴の自覚はあります。足往が忍人を尊敬している理由がわかるイベントです。
千尋の優しさに惹かれつつ、忠誠をささげるに相応しい人だと思っている彦にゃん。
彼女のためになりたい。そう思う気持ちは、忠誠だけではなければならない。兄が一ノ姫を連れて出奔したことにより、父は自殺し、母は遠くへ行き…彼自身は汚名をそそぐべく戦いを続けている。
兄のように、姫に想いを向けてはいけないと思いながら、一人の少女としての千尋に惹かれるのを止められない彦にゃん。
黒龍の声に応えてしまったがために敵味方関係なく犠牲を出してしまった千尋。困惑の中、やけに冷静な千尋に彦にゃんは違和感を感じます。一般兵にも優しく接する千尋が何で…と、外に出た彦にゃんは自分の無力さに後悔し、涙する千尋を目撃する。彼女は姫という立場から、人前で弱さをさらけ出すことは許されない。もう、こんなことにはさせないという決意のため、千尋は髪を自分で切り落とします。彼女の辛さに気づいた彼は、更に彼女に惹かれるようになっていきました。
彦にゃんは個別ルートに入るのが早く、6章から個別ルートです……といっても、本筋の6章の話の流れが変わるだけで、あんまり変わりません。
千尋に龍神を呼ぶようにいう重臣。千尋が龍神を呼んだという噂を流し、中つ国優位に進めようとしますが…やってきたのは、人間を滅ぼそうとする黒龍。黒龍を止めるために、黒龍を射た千尋は叛徒として拘束されます。中つ国は龍神に守られた国。そのアイデンティティを崩す行動を取った千尋を糾弾する重臣。黒龍を解き放つよう説得しろと言われた彦にゃん。暗に兄のことを出され、逆らうことができない彦にゃん。ですが、みんなを助けるために黒龍を倒すという信念を曲げない千尋に、彦にゃんは揺さぶられます。
無理やり解き放させられそうな千尋を助け、逃げだす彦にゃん。
姫の信念と共にありたい。そう願った彼と逃避行をする千尋。途中、仲間たちと合流し、黒龍に向かうと、黒龍を止めようとした呪詛で穢れが蔓延した宮だった。
黒龍を完全に倒そうと射る千尋でしたが、うまくいかない。そんな千尋を、彦にゃんが支え、黒龍を射ぬき………。
そして、エンディング。
即位して、王となった千尋をずっとそばにいて、支えていきたいという彦にゃん。平和になった中つ国。それをきっと、兄と一ノ姫も見たかっただろうと…。
エンディングスチルの千尋があかねさんに見えげふんげふんっ。(だって同じ顔なんだもん。)
彦にゃん可愛いよ彦にゃん。
「破廉恥」とか「ねんごろ」とか、お前は本当に若者かって言うセリフを吐きまくる彦にゃん。
超可愛いよ彦にゃん。
イベントの条件で、忍人とのイベントやってこいっていうのは軽く拷問でしたが。
いや、お兄ちゃんの存在を千尋が知るためには仕方ないんですがね!!
足往のイベントも発生して、拷問その2。珊瑚を千尋のためにとってこようとする足往と、彼を追う千尋に荒魂が襲ってきて…そこを助けにきた忍人。破魂刀の力を使う忍人に思わず、本当に口に出して、「使っちゃだめー!!」と叫びました…恥ずかしい奴の自覚はあります。足往が忍人を尊敬している理由がわかるイベントです。
千尋の優しさに惹かれつつ、忠誠をささげるに相応しい人だと思っている彦にゃん。
彼女のためになりたい。そう思う気持ちは、忠誠だけではなければならない。兄が一ノ姫を連れて出奔したことにより、父は自殺し、母は遠くへ行き…彼自身は汚名をそそぐべく戦いを続けている。
兄のように、姫に想いを向けてはいけないと思いながら、一人の少女としての千尋に惹かれるのを止められない彦にゃん。
黒龍の声に応えてしまったがために敵味方関係なく犠牲を出してしまった千尋。困惑の中、やけに冷静な千尋に彦にゃんは違和感を感じます。一般兵にも優しく接する千尋が何で…と、外に出た彦にゃんは自分の無力さに後悔し、涙する千尋を目撃する。彼女は姫という立場から、人前で弱さをさらけ出すことは許されない。もう、こんなことにはさせないという決意のため、千尋は髪を自分で切り落とします。彼女の辛さに気づいた彼は、更に彼女に惹かれるようになっていきました。
彦にゃんは個別ルートに入るのが早く、6章から個別ルートです……といっても、本筋の6章の話の流れが変わるだけで、あんまり変わりません。
千尋に龍神を呼ぶようにいう重臣。千尋が龍神を呼んだという噂を流し、中つ国優位に進めようとしますが…やってきたのは、人間を滅ぼそうとする黒龍。黒龍を止めるために、黒龍を射た千尋は叛徒として拘束されます。中つ国は龍神に守られた国。そのアイデンティティを崩す行動を取った千尋を糾弾する重臣。黒龍を解き放つよう説得しろと言われた彦にゃん。暗に兄のことを出され、逆らうことができない彦にゃん。ですが、みんなを助けるために黒龍を倒すという信念を曲げない千尋に、彦にゃんは揺さぶられます。
無理やり解き放させられそうな千尋を助け、逃げだす彦にゃん。
姫の信念と共にありたい。そう願った彼と逃避行をする千尋。途中、仲間たちと合流し、黒龍に向かうと、黒龍を止めようとした呪詛で穢れが蔓延した宮だった。
黒龍を完全に倒そうと射る千尋でしたが、うまくいかない。そんな千尋を、彦にゃんが支え、黒龍を射ぬき………。
そして、エンディング。
即位して、王となった千尋をずっとそばにいて、支えていきたいという彦にゃん。平和になった中つ国。それをきっと、兄と一ノ姫も見たかっただろうと…。
エンディングスチルの千尋があかねさんに見えげふんげふんっ。(だって同じ顔なんだもん。)
コメント