信者からは「アンチ帰れ」と言われるタイプのルルたん好きな私ですが、日曜の放送をまだ引きずっています…………。


何かルルたんへの愛が歪んでる私にしてはやけにルルたんに甘い感想を持ってるなぁ…。





ルルシャリ好きとしての問題発言ですが、ルルたんはいつシャーリー嬢のこと好きになったのかなぁ……と思ってみたり。
シャーリーのことなんか好きじゃねえよと思われた方は、12話見なおすと良いです。好きだとか、意識していない女の子に対してちゅー期待しちゃうなんてキャラである方が問題じゃね?みたいな。

一期の時点では、「好きだったかどうかはわからないけど、大切な人」という認識だったと思います。
それがどういう意識変化で、ラブになったのかと考えてみました………結論から言えば、スザクくんとユフィ嬢と同じなんじゃないかと…。

自分を「否定する」スザクくんを「好きになります」と宣言することによって、「肯定」したのがユフィ嬢だと思います。単純に優しいから、可愛らしいから、差別に胸を痛めるその姿とかに惹かれていた…っていうのもあるでしょうが、「否定されるべき」自分を「肯定」してくれたのが嬉しかったんじゃないかなあ…と思っています。

スザクくんに自分の存在自体を全否定され、ルルたん好きの私からは「良いぞ、スザクくん…もっとやれ!」とか思われているルルたんも、シャーリー嬢に「肯定」されて嬉しかったんじゃないかと思います。
「好き」っていう感情は基本的に「肯定」の感情ですから、どこまでも「好き」でいてくれた彼女が嬉しかったんじゃないかなぁ…………みたいな。

そんなルルたんに甘いこと考えてます。はい。

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