ルートが変わったので記事変えます。

※親密度を誰とも上げないで、誰も選ばないと分岐。分岐位置はカルムルートと同様。

・カルムとやりあった後、霜波に打ちのめされたロドニー。ロドニーと別れた後、やはり心配だと様子を見に行く。フェイフォンの部屋の前まで行くと、フェイフォンの護衛に失せろと言われる。騒々しさにフェイフォンが現れ、彼が言う「化け物」のいる部屋へと連れて行かれる。

あー…誰とも絡まないとこんな感じか…。
願ったとおりの世界って……リンファさんがいる世界?

・フェイフォンに当て身をされ、赤を身にまとった女性に「彼を助けて」と言われる。

リンファさん?設定資料集を最初見た時は、リーウェン本人かと思ったくらいそっくりな。

・フェイフォンに拘束されるアーシル。

あれ?何この恋愛感情が一切伴わない「崩壊」は(笑)。

・帰りの遅い先生(カルムルートと同様)

・先生を盾にされ、逃げることができないアーシル。

どれだけ、この展開でその盾がもつんだろう…。

・パンケーキが嫌いだという先生(カルムルートと同様)

・拘束されてはいるが、部屋にカギがかかっていないため、フェイフォンがいない間だけ一時的に逃げようとするアーシル。先生を探すと、彼の首筋に刃物を当てる霜波がいた。あなたは救ってくれる人を自ら手放したという。悪意をそのままぶつけ、真実を口にする。

私だって先生を選択したかったさ…!でも他のエンディング全部見ないと先生エンディング見られないんだもの…!!

・一人でパンケーキを食べる(カルムルートと同様)

・眠りについたアーシルは紅い花びらを見る。「フェイフォンを止めて。彼を助けて」と現れた女性は言う。

止めたいけど止められません(笑)。

・彼女のことを口にした途端、フェイフォンに首を絞められるアーシル。

やっぱり止められません(笑)。

・「現実」が壊れ始める(カルムルートと同様)

・うなされて、目が覚めるとフェイフォンの部屋だった。嬉しくても悲しくても夢だと思う自分の都合のよさに自嘲するアーシル。そんなアーシルを見て、フェイフォンが気遣いとも取れる態度を見せる。ハンストを起こすアーシルを挑発するように食事を並べ、腹を鳴らすアーシルにこちらが興ざめするから食べろという。少し食べればおさまるかと思えば、おさまらず食べてしまう。リーウェンに優しくできないのかと問うアーシル。お前にはリーウェンが見えるのかと問われ、見えるでしょう普通と答える。どうしてそういう態度を取るのか疑問をぶつける。それには答えたくないと言われ、リーウェンはアーシルの前では笑うのかと逆に問われる。

ネタバレを見ないという点では、カルム→フェイフォン→リーウェンルートの順でやった方がいいんだろうなあと思うんですが、リーウェン→カルム→フェイフォンルートでやった方がフェイフォンが愛しく感じられるようになるのは気のせいですか?父親が憎くても、リーウェンに優しくしてやれ!

・目覚めるとフェイフォンが言う「化け物」の場所にいるアーシル。そんなアーシルを見上げ、フェイフォンはリンファに問いかける。失ったものや壊されたもの、与えられなかったものを手にするためにこうしてきた…もうすぐ手に入るはずなのに、どうして不安になるのかと…自分自身が憎いと。

止めてー!その音楽を流されるとフェイフォンを好きになっちゃうから―!!
ていうかお前いくつだフェイフォン!!

・目覚めた先がフェイフォンの部屋で安堵するアーシル。先生に拒否される「現実」は辛すぎる。フェイフォンを探そうとするアーシルは、紅い花園を見る。そこに彼女…リンファが現れる。ここがどこだか彼女もわからない。でも、聞き届けてほしいことがあると…アーシルはもうフェイフォンのための「夢」を作り始めている。その「夢」を作り上げてはならないと彼女は言う。フェイフォンとあの子を助けてほしいと。

ごめんなさい…リーウェンは多分もうアウト…。

・フェイフォンとリンファのことを聞こうと霜波のもとへ訪れると、羽根をもいでいる彼の姿を見る。彼はリンファはリーウェンの母だと教えてくれる。だが、肝心な部分は教えてはくれない。教えるとしたら、先生をアーシルの前で殺させろという。彼の自由を奪いたい。彼に愛情に近い憎悪を抱いていると…アーシルの目の前で彼を殺せば、自分の復讐は完成すると。

霜波はそういうやつだよな……。
アーシルへの憎悪全力全開フルスロットル(笑)。

・先生とロドニーを発見すると、彼らはアーシルのことを知らないという。それどころか、彼らはアーシルの目の前から消滅する。

霜波…それだと先生のこと「好き好き」言っているようなもんだよ(笑)。

・フェイフォンの部屋でリー一族、そして霜波、彼のいう「化け物」の話を聞く。

リー一族の設定も少し変りました。やっぱりパパンはベルトランじゃないんですね。

・アーシルの目の前に現れるリンファ。

やっぱりリンファさんもリー家の人だ!!方向性的に(笑)!!

・目覚めたアーシルに、リンファに会ったのかと問うフェイフォン。彼女は何か言っていたかと問われ、アーシルは嘘を吐く。部屋を出たアーシルは、リーウェンと会う。アーシルはリーウェンに「夢」はないかと問う。リーウェンは答える、「早く大きくなって兄上の手助けをする」と。

リーウェンが健気すぎて涙が…!!おにいがあれでおかんがあれって…!!

・すべてを知ったアーシル。彼女の望みはフェイフォンも、リーウェンも、この血に縛られることから生まれる悲劇を、世界を終わらせることだった。

やっぱりリーウェンのお母さんだよなあ…。

・フェイフォンが「化け物」と呼んだ「アーシル自身」と同化したアーシル。霜波とアーシルと先生以外が存在しない世界で、アーシルは「世界」を終わらせる。それが彼女のためであり、自分のためだった。誰も、アーシルたちの幸せを願わなかった。だから、せmて自分を幸せにしてくれた「現実」の先生だけは幸せにしようと、アーシルが存在する限り存在する霜波を、彼を殺させないように、自分の命ごと殺した。最後の最後に、先生に口づけ、未来に自分はいないけれど、残った未来の世界で幸せになってくれ…と。

号泣……。
謎を謎ふったまま終わった感がありますが、号泣。
最後の口付けのシーンが綺麗すぎて泣ける…宮田さんグッジョブ。
愛しさに涙が止まらないってこういうことですね。(それ、中の人が歌ってる某キャラソンだから!!)

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