「遙か3with十六夜記」コンプしましたー。
2009年4月20日 感想
白龍エンドは好きなんですが、微妙にもやもやする感じがしてなりません。白龍が清らか過ぎるのがいけないんだー！！（他人のせいにした。）白龍は全体的にスチルが残念げふんげふんっ。
後日談はスチルのクオリティ的に大きな白龍の方がいい感じ。白龍はエンディング後は春日さん家に住んでるのか、有川さん家に住んでるのか、とてもきになります。ご両親がおおらか過ぎる。（望美さんのルーツを見た気がします。）ちび白龍のスチルは割と残念でしたが、背後の譲くんにきゅんきゅんします。色んな意味で甘かったです。
大団円エンド、前夜の色んなキャラの話をはじめて見たような気がします。清盛は本当に時子さんと帝が好きだな！！頼朝と政子はちょ、おま！って感じですが。忠盛殿と惟盛にはちょっとしんみり。惟盛がツンデレのようで笑いましたが。
九郎ちゃん十六夜はラスボス戦がラスボス戦らしからぬ感じで、何となくやりきった感が無くて…………。ケンカップルは可愛いですよね。
後日談のケンカップルぶりにニヤニヤ。求婚の仕方を教えてくれという話です。タイミングが掴めなくて、ちゃんとしたものにしたいという九郎ちゃんがダメ出しされまくるさまが微笑ましかったです。甘い甘いあまあああああああああいい！！九郎ちゃんがじゃなくて、仲間たちが九郎ちゃんに対して（笑）。九郎ちゃん、和歌もあんまり得意じゃなくて、笛もダメで、弓もダメって（笑）。
チモはチモでチモなんです。（意味がわからん。）サシの勝負で負けまくって大変腹が立ちました。チモの分際でえええええ！（待て。）
後日談がとても笑える展開でした。捨て犬拾ってきた子どもに「元の場所に帰して来なさい」と言っているような仲間たちに笑いました。有川兄フビーン。何でしげひらはいつも不憫なん？
ししょは……………そのめんどくささに、ブチキレそうになりました。あーあーあーあ！何でこんなに行ったり来たりせなあかんのー！！！みたいな。鬼と人間の確執はやるせないんですが、こうめんどくささにイラッと。望美さん、ちょっと過去に戻ってアクラムをボコってみないかい？
後日談はタイトルにニヤニヤします。「鬼にさらわれた娘」って何か良い。名をあげたいという武士さんと、私幸せですよと力いっぱい主張する望さんが何か良いです。ししょも本当に幸せそうで、よかったよかった。オチもイイ感じです。とてもししょと一緒にいるために戦を起こそうとしかねないお嬢さんとの生活とは思えないほのぼのぶりです。
明日から「コルダ2 f」に戻ります。「遙か3with十六夜記」は後日談だけでも買う価値があるんですが、「コルダ2 f」の快適さに慣れると、不便さにキレそうになるのです。「遙か3」にこそ、イベント丸ごとスキップは必要でしょうがー！！
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