えいえんのあいはーきーざーまれるー
2010年3月12日 日常「何かね、君がカリムと不倫してるって噂が流れてるんだ」
「ブッ」(コーヒー噴き出す)
「こないだ、聖王教会に行ったでしょう? その後、フレグランスんてつけない
クロノ君から良い香りがした
↓
不思議に思ったクラウディアの女性クルーから、何故か機動六課のまで伝わる
↓
高町一尉とフェイト執務官とかにも伝わったけど、彼女たちもわからなかった
↓
巡り巡ってはやてにまで伝わって、カリムと同じ匂いだって発覚して
↓
残り香?みたいな
↓
聖王教会に通う妻帯者提督と教会女性騎士の禁断の愛!みたいな噂が蔓延←今こ
こ
みたいな感じ? いやー、有名税って怖いね☆」
「っ! 怖いね☆、じゃ、ない!」
「ちょっと面白いかなぁって思ってるけど」
「面白がるな! 大体、君は騎士カリムの義弟だろう? 少しは憤るなりなんな
り」
「クロノ君の友だちとして面白がってる」
「ロッサ!」
「まあ、人の噂もなんとやらって言うし……まあ、一応沈静化には努めるよ」
「………そうしてくれ…」
「あ、そうそう君に謝んなきゃいけないことがあるんだ」
「何だ?」
「僕は、君が貧血を起こしたカリムを助けてくれただけって、知ってるじゃない
?」
「ああ」
「いやぁ、万が一彼女にまで伝わってたらどうしようかって思って」
「彼女?」
「君の奥さん」
「ブッ」(コーヒー第二波)
「一応、君の友人としてフォローしておこうと思って、連絡したわけ……そした
ら」
「………そしたら?」
「彼女知らなかったんだ。ごめんね?」
「ロッサアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!」
「いやぁ、だからごめんって」
「ごめんで済むか!」
「あ、でも怒ってなかったよ? むしろ笑ってた。ないない、それはないって爆
笑してた」
「っ、そうか………」(ホッ)
「クロノ君が浮気なんてしたら、きっと罪悪感で自分の目を見られないだろうっ
て笑ってたよ。良かったね、君のこと信じてくれてるみたいだよ?」
「ああ……」
「まあ、罪悪感が生まれないくらい本気だったら、自分はクロノ君の前から消え
るとか言ってたけど、それこそあり得ないよね? はははっ」
「………………」(青ざめてる)
「クロノ君?」
「………怒ってる…」
「え?」
「本気で怒ってる……」
「ええっ!? そんな素振り微塵も見せなかったよ!?」
「君に、自分のサインさえあればいつでも提出可能な離婚届を所持されてる夫の
気持ちがわかるかあああああああっ!!!」
「わけわかんない! 僕は君に説明を求める!」
「エイミィイイイイイイイッ!!!!!」(涙目)
「キャロちゃん、個人名義の貯蓄と、各種資格取得はしっかりね!」
「はい! 無駄遣いせずに、お給料は貯金してます。できるお仕事が増やせるよ
うに、資格も何個か取ってこうと思います!」(意味わかってない)
「おおっ! 頼もしい!」
「エイミィ! キャロに何てもっともみたいなこと言ってるの!?」(意味わかっ
てる)
「だって、エリオくんモテモテになりそうじゃない?」
「エリオはクロノみたいになりません!」(何気に酷い)
「クロノ提督?」(やっぱり意味わかってない)
「持ってて良かった! 各種資格! 永久就職から解雇されても、フェイトちゃ
んという就職先にありつけるし!」(執務官補佐資格持ちだから)
「確かにOKとは言ったけど、もしもの話なんだからね!!」
「それはどうかなぁ?」
ていう、ネタを書こうかなと思っています。(本当はエイミィもロッサもろくに出てこないネタだけどね!!)
エイミィがクロノくんをリンディさんに寝取られる話とか、クロノくんがエイミィをリンディさんに寝取られる話とかを見たことありますが、クロノくんがエイミィをフェイトちゃんに寝取られる(違う)話とか新しいと思いませんか(笑)?
「ブッ」(コーヒー噴き出す)
「こないだ、聖王教会に行ったでしょう? その後、フレグランスんてつけない
クロノ君から良い香りがした
↓
不思議に思ったクラウディアの女性クルーから、何故か機動六課のまで伝わる
↓
高町一尉とフェイト執務官とかにも伝わったけど、彼女たちもわからなかった
↓
巡り巡ってはやてにまで伝わって、カリムと同じ匂いだって発覚して
↓
残り香?みたいな
↓
聖王教会に通う妻帯者提督と教会女性騎士の禁断の愛!みたいな噂が蔓延←今こ
こ
みたいな感じ? いやー、有名税って怖いね☆」
「っ! 怖いね☆、じゃ、ない!」
「ちょっと面白いかなぁって思ってるけど」
「面白がるな! 大体、君は騎士カリムの義弟だろう? 少しは憤るなりなんな
り」
「クロノ君の友だちとして面白がってる」
「ロッサ!」
「まあ、人の噂もなんとやらって言うし……まあ、一応沈静化には努めるよ」
「………そうしてくれ…」
「あ、そうそう君に謝んなきゃいけないことがあるんだ」
「何だ?」
「僕は、君が貧血を起こしたカリムを助けてくれただけって、知ってるじゃない
?」
「ああ」
「いやぁ、万が一彼女にまで伝わってたらどうしようかって思って」
「彼女?」
「君の奥さん」
「ブッ」(コーヒー第二波)
「一応、君の友人としてフォローしておこうと思って、連絡したわけ……そした
ら」
「………そしたら?」
「彼女知らなかったんだ。ごめんね?」
「ロッサアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!」
「いやぁ、だからごめんって」
「ごめんで済むか!」
「あ、でも怒ってなかったよ? むしろ笑ってた。ないない、それはないって爆
笑してた」
「っ、そうか………」(ホッ)
「クロノ君が浮気なんてしたら、きっと罪悪感で自分の目を見られないだろうっ
て笑ってたよ。良かったね、君のこと信じてくれてるみたいだよ?」
「ああ……」
「まあ、罪悪感が生まれないくらい本気だったら、自分はクロノ君の前から消え
るとか言ってたけど、それこそあり得ないよね? はははっ」
「………………」(青ざめてる)
「クロノ君?」
「………怒ってる…」
「え?」
「本気で怒ってる……」
「ええっ!? そんな素振り微塵も見せなかったよ!?」
「君に、自分のサインさえあればいつでも提出可能な離婚届を所持されてる夫の
気持ちがわかるかあああああああっ!!!」
「わけわかんない! 僕は君に説明を求める!」
「エイミィイイイイイイイッ!!!!!」(涙目)
「キャロちゃん、個人名義の貯蓄と、各種資格取得はしっかりね!」
「はい! 無駄遣いせずに、お給料は貯金してます。できるお仕事が増やせるよ
うに、資格も何個か取ってこうと思います!」(意味わかってない)
「おおっ! 頼もしい!」
「エイミィ! キャロに何てもっともみたいなこと言ってるの!?」(意味わかっ
てる)
「だって、エリオくんモテモテになりそうじゃない?」
「エリオはクロノみたいになりません!」(何気に酷い)
「クロノ提督?」(やっぱり意味わかってない)
「持ってて良かった! 各種資格! 永久就職から解雇されても、フェイトちゃ
んという就職先にありつけるし!」(執務官補佐資格持ちだから)
「確かにOKとは言ったけど、もしもの話なんだからね!!」
「それはどうかなぁ?」
ていう、ネタを書こうかなと思っています。(本当はエイミィもロッサもろくに出てこないネタだけどね!!)
エイミィがクロノくんをリンディさんに寝取られる話とか、クロノくんがエイミィをリンディさんに寝取られる話とかを見たことありますが、クロノくんがエイミィをフェイトちゃんに寝取られる(違う)話とか新しいと思いませんか(笑)?
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