「僕の気持ちって、そんなにだだもれ……？」

聖王陛下「えー…はい……」
童顔妻子持ち提督「ああ」
司書長「orz」




そんな話が書きたい気分。ユー→なので、ヴィヴィユノクロっていう面白トリオ話。
本局にお仕事で来たクロノくんがユーノくんに差し入れで軽食（サンドイッチ）を持っていこうとしたら、はやてちゃんとロッサに会っておにぎり（はやてちゃん）とマドレーヌとマフィン（ロッサ）をユーノくんに渡しておいてと言われ、フェイトちゃんからユーノくんが疲れてるだろうから湿布とか質の良い新しいタオルとか渡しておいてと言われ、部下というかなんというか仕事の応援に呼ばれ「ああーヴィヴィオと待ち合わせしてるのにー」と引きずられていくなのはさんにユーノくんとヴィヴィオちゃんにアイス渡しておいて（クロノくんも食べて良いよー）って言われ、気づけば大荷物になっていたクロノくんが書きたい。

「クロノ提督もご一緒にアイス、いかがですか？」
「いや、僕は甘いものはあまり……」
「そうですかー(´・ω・`)」
「うっ……」
「ヴィヴィオ、この店のアイスは少し甘いから、クロノには少しきついよ？　クロノ、はやてが作ったおにぎりなら食べられるだろ？　一緒に食べよう」
「クロノ提督、わたしたちは甘いもの食べてますけど、良いですか？　においとか、結構すると思うんですけど……」
「ああ、大丈夫だ」
「良かったー(｀・ω・´)」

みたいな。
ユーノくんが保父さんみたいですね（笑）。だとするとクロノくんも園児か。

「エイミィさんとカレルとリエラ、元気？」
「……ここ三ヶ月くらい帰ってない」
「あ、相変わらず駄目なお父さんなんだ」
「うるさい」
「あ！　お元気でしたよ？」
「え？」
「この間、母の実家に行ったときに、ごあいさつさせていただきました」
「どうだった？」
「焼きそばを作ってもらいました！　美味しかったです！　母が作り方のこつを教わっていたので、こんどフェイトマ…フェイトさんにも食べてもらおうかと……あれ？　クロノ提督、どうされたんですか？」
「orz」
「ああ……ヴィヴィオがうらやましいらしいよ？　クロノ、焼きそば好物だから」
「はあ、そうなんですか……」

とか。



（追記）
あ、ユー→なのっつってもいつも通りの、ユー→なの×フェイですよ？通常運転通常運転。報われる予定はありません。

なんかこんなんばっかり書いてるとユーノくんに悪意あるように見えますけど、違いますからね？つーか、なのフェイが成立している状態で、ユーノくんが報われたらそっこーで鮮血の結末ですから。それ、某SSのクロノくんポジがユーノくんに入れ換わっただけですから。今度はなのはさんも死んで、ヴィヴィオちゃんが聖王モードで（大人モードあらず）「ママを返して！」って感じでド修羅になるから！
つーか、報われた瞬間そのなのはさんはユーノくんの好きななのはさんじゃなくなりますけどね。明らかにフェイトちゃん傷つけるって分かっていながら、彼女からそっぽを向いて自分になびくなのはさんって、ユーノくん的にすっげ嫌だべ？誰かを傷つけることをためらわないなのはさんって嫌だと思うんですが。


そして、今井さんはユーなのかクロなのかって問われたら後者派です。
あれ、外が金色に強く光ってぎゃああああああああああああああ！！！