地味に平和な組み合わせ
妄想の前提としてはこれ→http://73676.diarynote.jp/201008290118167034/
もしも、マテリアルたちが三期のあたりで(オリジナルと同じ年の頃の姿で)再構築されたらと言う妄想が前提。

三期の後は
星光たん:八神家にお世話なりつつ、ザフィーラさんをゲットしようと虎視眈々と狙ってる
雷刃たん:高町さんちにお世話になりつつ、一般常識学習中
統べ子さん:八神家にお世話になりつつ、喜々としてクロノくんをいじろうと脱走する
という妄想。





脳内で星光たんとクロノくんのコンビがタチ悪くなっています。盾の守護獣愛の星光たんと、嫁好きすぎて(本気で)頭おかしい(ヤンデレ)クロノくんなので、決してCPにはならぬまったりコンビとして、脳内で酷いことに。

星光たんたちマテリアルは存在そのものとしてはベルカ式っぽいですが、オリジナルであるなのはさん・フェイトちゃんがミッド式だから星光たん・雷刃たんは魔法の形態としては同じくミッド式っぽいですよね。

なんとなく星光たんはバトルマニアなイメージなわけですが、同じくバトルマニアなフェイトちゃんやシグナムさんは近接戦の方の人たちなので、星光たんとはやりづらいんじゃないかなあと思ってみたり。星光たんがバトルの相手を探していたら(ザフィーラさんは相手してくれない)、統べ子さんに絡まれていらっとしているクロノくんが訓練相手になってくれないかと誘って、なんとなーく訓練仲間になっていました的な。クロノくんって典型的なミッド式魔導師ですし。

統べ子さんが喜々としてクロノくんをイジリにやってきて、それをザフィーラさんと一緒に回収しにくる星光たんなので接触率も高く、いつの間にやら微妙に友情っぽいのが芽生えたり。


ていうか、八つ当たりで星光たんにいらんことを吹き込むクロノくんっていうね。



そんな二人(+ツッコミザフィーラさん)で妄想。



「クロノ・ハラオウン提督、残念ながらこの間提案していただいた作戦は失敗しました」
「……やはり利かなかったか」
「はい。残念ながら………高町なのはレベルではなく、フェイト・T・ハラオウンレベルで育っていたなら……話は変わっていたかもしれません」
「ちょっと待て、お前たちは何の話をしている」
「子どもによくなつかれいてるようだが……まさか□リコンなんじゃないのか?」
「それはあり得ません。盾の守護獣がそのような性癖を持っていたなら、今頃わたしは本懐を遂げています」
「何故、人の話を聞かん」
「………盾の守護獣がクロノ・ハラオウン提督のように胃袋を掴まれて落ちるようなものであれば………話は簡単でした」
「失敬なことを言うな」
「失礼。でも、一因の一つでしょう?」
「否定はしないが……」
「もし、胃袋を掴んで済むなら、夜天の王か……クロノ・ハラオウン提督の奥様に、御教授を願っているのですが」
「………………次の作戦を考えた方が無難だろうな」
「はい」




「何故、ツッコミを放置した…塵芥」
「他人の話に耳を傾けようともしないものに、何を言っても無駄であろう」
「我とて同じだと、この間言っておったであろうに」
「…………あれらはお前よりもタチが悪い」




オチなんてないよ。

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