武力介入アニメの映画に行ってきた・ネタバレ注意報

スーツで見に行ってきました（笑）。




実に武力介入アニメらしいオチでした。だってああいうアニメだし、ああいうオチが正しいよ（笑）。本当に完結しています。
予告とか広告とかで出まくっていた俳優さん声の彼があまりのかませっぷりに噴きました。あれ？そこは融合→もとは主人公と同じだったものとして、金属と一緒に主人公とバトルとかそんな展開じゃないのか（笑）。

冒頭に出てきた映画のピンクカーディガンポジションが、女の子キャラをあてがっていたのは気のせいか。
えんぜうっぽいのが最初出てきたシーンは本気でホラーかと思いました。
ピンク髪の彼女と元ドリル髪の彼女の恋心が実らないのは主人公とピンクカーディガンが長男のことを好きすぎるのがいけないんだと思います。長男の「お前は生きてるんだ」に泣いた。号泣した。小熊に関しては、挿入歌も相まって、小熊がお父さんを手にかけて回のあのシーンを彷彿とさせるところからも、泣いた。
ピンクカーディガンがいくら肉体に替えが利くからって、ぽいぽい自爆し過ぎる。
最終決戦、二重人格青年が最後まで裏人格のままだったらどうしようかと（笑）。

某夫婦と草食系眼鏡男子＆肉食系くぎゅうさん女子のカップルは作品の癒しでした。




最後一瞬ぽかーんとしたのも事実ですが。


最後はそのまま取ればいいのか、お迎えと取れば良いのかわかりません。姫様がよぼよぼのおばあさんになってしまったことは姫様好きとしてショックを受ける方が多かったようですが、国や部下の子どもたちに囲まれている写真、本人の穏やかな表情から見て、辛いことがあっても満ち足りた、良い人生を送ったんじゃないかなあと察することができるので、まあ何とも。






とりあえず、本気で妖精さんになってしまったピンクカーディガン自重。