春風ちゃん・ネタバレ注意報
2011年2月27日 感想「遙か5」高杉ルートクリアしましたー!!
昨日はあんなこと言ってたのに、じわじわと高杉スキーに………あるぇ?
詳しくは語りませんが、どこで高杉が惚れたかって言うと、世間知らずのお嬢さんが世界崩壊って言うショッキングな事件を受けて覚悟を決めて雰囲気変わって、挙句共感されたとこが、こうね。あまみんにズタボロに負けたのもきいたと勝手に思っています。あまみんは神であるがゆえに、人間の尊厳を愚弄する。対してゆきは死んだ仲間に涙を流してくれる。あまみんがちょっかいかけてきた時、高杉、弱ってたと思うんですよね。いろんな意味で。
なんていうか、こう、ちょっと急展開な気もしなくもないですが、相思相愛な二人を見守る周りにニヨニヨしました。
本人たちは相思相愛だってわかってんだかわかってないんだかって感じですが(高杉の「愛する者」をスルーしたよゆき)、明らかに相思相愛で、お互いを労わりあう姿は若夫婦みたいで可愛かったです。
ゆきたちに助けられてゆきにお礼がしたくて綺麗な反物を持ってきた人が持ってた男性用の反物で、高杉に作ってあげようとするゆきにきゅんっ。お礼良いに来た人にも高杉がゆきの「良い人」だってわかるラブオーラぶり(笑)。すんごく可愛いイベントですが、ゆきの命が削られている描写にうわあああってなります。
高杉ルートはサトウが小粋ですね!一人で出かける高杉を心配して追いかけるゆきに「これは重症だ。恋の病もここまできたら回復不可能です。お幸せに」とか、出会い頭高杉に殺されかけたサトウがいうから!!
高杉が真面目な顔してゆきにベタ惚れでニヨニヨ。
でもベタ惚れだからこそ切ない。多分ゆきが世界を守ると決意したからこそ、高杉はゆきに惹かれたんでしょうが、その決意はゆきの命を削って行く。嘘を吐いてまで心配掛けさせないようにしようとするゆきに冷たい言葉をぶつけて決意を揺るがせようとする高杉が切ない。どんなに冷たい言葉をぶつけても、たとえそれが事実であってもゆきの決意は揺るがない。
嘘は嫌いだと何度も繰り返してきた高杉の言葉。嘘は嫌いだけど、高杉は嘘を吐く。望みの薄い戦を勝てるものだと信じさせて、策に必要ならば愛する少女でさえ利用することを考える。件のシーンが面白構図(背後から抱き締め)なのは、二人の表情を見せるためっていう意図と、高杉がゆきの顔を見れなかったからだと思う。切ない。愛した少女を利用した男は地獄へ堕ちると自嘲する高杉が………。
まあ、最後はとんち勝ちするんですが(笑)。呪詛は意外とアバウト(笑)。
高杉の分はともかく、ゆきの命はどうなった(笑)。
玄武に力を借りる高杉の姿がに、脳内で「俺は命など削る!」と歌う某軽率将軍の姿が!!削んな!
花を見る約束とか、前作のトラウマがガクガクブル。
桂との会話も泣けた。
で、衝撃のイベント。高杉の本名バレ。
梅の花の話で、「春風が好き」という主旨の話をしたあとに、高杉の本名が「高杉春風」だと発覚。「神子殿は春風がお好きか」とからかう高杉のなんと嬉しそうなこと(笑)!!でも発想がふくっちーと同レベル(笑)。
じわじわときます。じわじわとたかすぎスキーに!!!
昨日はあんなこと言ってたのに、じわじわと高杉スキーに………あるぇ?
詳しくは語りませんが、どこで高杉が惚れたかって言うと、世間知らずのお嬢さんが世界崩壊って言うショッキングな事件を受けて覚悟を決めて雰囲気変わって、挙句共感されたとこが、こうね。あまみんにズタボロに負けたのもきいたと勝手に思っています。あまみんは神であるがゆえに、人間の尊厳を愚弄する。対してゆきは死んだ仲間に涙を流してくれる。あまみんがちょっかいかけてきた時、高杉、弱ってたと思うんですよね。いろんな意味で。
なんていうか、こう、ちょっと急展開な気もしなくもないですが、相思相愛な二人を見守る周りにニヨニヨしました。
本人たちは相思相愛だってわかってんだかわかってないんだかって感じですが(高杉の「愛する者」をスルーしたよゆき)、明らかに相思相愛で、お互いを労わりあう姿は若夫婦みたいで可愛かったです。
ゆきたちに助けられてゆきにお礼がしたくて綺麗な反物を持ってきた人が持ってた男性用の反物で、高杉に作ってあげようとするゆきにきゅんっ。お礼良いに来た人にも高杉がゆきの「良い人」だってわかるラブオーラぶり(笑)。すんごく可愛いイベントですが、ゆきの命が削られている描写にうわあああってなります。
高杉ルートはサトウが小粋ですね!一人で出かける高杉を心配して追いかけるゆきに「これは重症だ。恋の病もここまできたら回復不可能です。お幸せに」とか、出会い頭高杉に殺されかけたサトウがいうから!!
高杉が真面目な顔してゆきにベタ惚れでニヨニヨ。
でもベタ惚れだからこそ切ない。多分ゆきが世界を守ると決意したからこそ、高杉はゆきに惹かれたんでしょうが、その決意はゆきの命を削って行く。嘘を吐いてまで心配掛けさせないようにしようとするゆきに冷たい言葉をぶつけて決意を揺るがせようとする高杉が切ない。どんなに冷たい言葉をぶつけても、たとえそれが事実であってもゆきの決意は揺るがない。
嘘は嫌いだと何度も繰り返してきた高杉の言葉。嘘は嫌いだけど、高杉は嘘を吐く。望みの薄い戦を勝てるものだと信じさせて、策に必要ならば愛する少女でさえ利用することを考える。件のシーンが面白構図(背後から抱き締め)なのは、二人の表情を見せるためっていう意図と、高杉がゆきの顔を見れなかったからだと思う。切ない。愛した少女を利用した男は地獄へ堕ちると自嘲する高杉が………。
まあ、最後はとんち勝ちするんですが(笑)。呪詛は意外とアバウト(笑)。
高杉の分はともかく、ゆきの命はどうなった(笑)。
玄武に力を借りる高杉の姿がに、脳内で「俺は命など削る!」と歌う某軽率将軍の姿が!!削んな!
花を見る約束とか、前作のトラウマがガクガクブル。
桂との会話も泣けた。
で、衝撃のイベント。高杉の本名バレ。
梅の花の話で、「春風が好き」という主旨の話をしたあとに、高杉の本名が「高杉春風」だと発覚。「神子殿は春風がお好きか」とからかう高杉のなんと嬉しそうなこと(笑)!!でも発想がふくっちーと同レベル(笑)。
じわじわときます。じわじわとたかすぎスキーに!!!
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