心の痛さ＜＜＜越えられない壁＜＜＜＜＜＜嫉妬

劇なのBDを見て、よーし二期一話見て「友だちだ！」のところでないちゃぞーってDVD見出したら 気づけば七話まで見ているでござる。あれー？二期はクロノくん側に立って見ると心が痛いってレベルじゃねえって感じなんですが、フェイトちゃんと仲よさげなところを見るとイラッと 。嫉妬の炎が翼となるぜ！

まあそれは置いておいて。


小ネタ過ぎてSSならないよ小ネタ。
今井さんの書くなのはさんとクロノくんは「フェイトちゃんをお嫁さんに下さい！！」「断る！！」が基本スタンスなんですが（2006年からずっとそう）そのスタンスの発展系。http://73676.diarynote.jp/201008212326329021/これの後の話？

クロノくんはなのはさんとフェイトちゃんの仲を同性とかそういうのを関係なしに認めてはいる。認めてはいるけど、可愛い妹が嫁に行く行かないとなるとそれはまた別問題で………。
なのはさん的にはクロノくんという中ボスを倒さないと、ラスボスたるリンディさんには挑めないわけで………。
クロノくんへの何度目かのチャレンジ、今回も断られると知りながら、それでもチャレンジすると、珍しくオッケー的なリアクションを………やったとぬかよろこびをするなのはさんにクロノくんは 「ただし、フェイトにプロポーズしてちゃんと了承を得たらな」との条件を。
不屈の心・勇気をもったエースオブエースでもいざプロポーズとなるとガクガクブルなわけで……………クロノくん酷いと涙目になるなのはさん。駄目押しでアルフまで、「まあ、まずそこからだよなー」とクロノくんの味方に。

クロノくんからすれば、妹がなのはさんのことを大好きだと言うことは知ってるし、なのはさんと一緒にいるのが幸せなんだってわかっているけど、いろいろ思うところがあって断り続けているだけです。ていうか、自分も一年以上かかったのに（そういう設定でSS書いてます）そう簡単にプロポーズされてたまるかと思っていたら、その考えが妻にバレていてツッコミを入れられたでござる。

「自分を棚に上げて、なのはちゃんにそういうことを言うのは良くないんじゃないかなー？」
「………別に…」
「自分は奥さんを一年以上も待たせたのに」
「………ぐっ」
「待ってたんだから」
「………待っててくれたのか」
「うん」
「そうか………」


みたいな。あれ？ラブ路線？

プロポーズネタはまだ書いていませんが、どんなプロポーズだったかは
http://73676.diarynote.jp/201007030152015625/
http://73676.diarynote.jp/201006240056106805/
http://73676.diarynote.jp/201009042249595539/
あたりで何となく察してください。いずれは書くつもりでいますが。