サボっていた感想

長らくサボっていた「ViVid」最新話感想ー。


コロナVSアインハルトちゃんの対決の最終話です。
ゴーレム操作の要領で自分の身体を操作することでアインハルトちゃんとの力の差を埋めようとするコロナが痛ましく、「平和な時代の子」が使う必要のない無茶な技術を止めようとするアインハルトちゃんが切ないです。古代ベルカ時代にオリヴィエ聖王女殿下がやったように、無理してでも闘わなきゃいけない時代ではない、「スポーツ」としての闘いなのに………それでもコロナは勝たなきゃって……。
切り札を使っても追い詰められなくて、折れかけたコロナの心を奮い立たせたのが、オットーの心からの言葉だっていうのが………マジ泣きしました。
あのオットーが！三期のころは表情が乏しくて、姉妹の中でも双子のディードにしか心を開かなかったオットーがこんな熱い想いを抱くようになって………お茶目な表情をするようになって、ちびっこたちを励ましたり、仲良くして、普通に暮らせるようになったオットーが……うわああああああ。
結果はコロナが負けちゃったけど、あのチートたるアインハルトちゃんを追い詰めたのすごい！！

んでもってヴィクターのバリアジャケット格好良い！あと、シャンテ自重。あのノリのシャンテにヴィクターが負けるっていう展開は勘弁してください。ミウラちゃんがミカちゃんに勝つような、どっちも応援したい展開ならともかく。いやシャンテは好きですが。