友人に誘われて

2013年5月21日 感想
009好きの友人に誘われてリバイバル上映というか円盤発売記念上映的なのを見てきました。

誘ってくれた友人、上映当時散々文句言って、散々見たんですけどね!



で、感想。
作画的なクオリティ、音楽は良かったです。が、話が……009として見るとないわ…って気分になり、009リスペクトの違うアニメ作品として見るなら面白かったんですが…………オチが。
リアルに首を傾げました。友人が読んだ監督インタビューとか見ると、まどマギで例えると概念になっちゃったまどかさんの人間としての生存を願ったほむらの願いによってまどかさんが人間として帰ってきちゃった…みたいなそんな展開!!声一緒だしね!!
あのオチでなければ、009ではなく、009リスペクトの別のアニメ映画として楽しめたのに。009としてはなしだけど。

最後の成層圏でのそれは原作のあそこリスペクトっすよね!!って感じで燃えたのに!!おしい!いろいろとおしい!!
ベットシーン的なシーンあったんだから、島村さんが一発あてて子どもできてましたフランソワーズはその忘れ形見と生きていく、で良かったんじゃねえの!?そうすればベットシーン的なあそこ入ってても問題なかったのに!!



ほんといろいろおしいです。オチ以外は009じゃなくて009リスペクトの別のアニメとしておススメできるのに……。





とりあえず、ジェットがジェットじゃないので、あの小野さんキャラは、ジェットが金髪の姉ちゃん(アメリカ人女性)とこさえた息子でジェット本人は死亡していて、父へのあこがれからサイボーグになっちゃったがっかり息子ということになっています。(私と友人の中では。)

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