シグナムさん達は消えていき…ザフィーラさんも倒れ、ヴィータちゃんも…はやてちゃんは異変に気付き目を覚ます。…止めてあげて…ヴォルケンリッターに酷い事しないで…。
なのは達に変身した仮面の男はそのままはやてちゃんを冷たい言葉で追い詰めて…。仮面、ゴラアッ(怒)!!!はやてちゃんに、ヴォルケンリッターになんて事!!!
泣き叫ぶはやてちゃんに、闇の書は覚醒し…なのは達が開放された頃には、もうはやてちゃんは闇の書と同化していて…。
はやてちゃん泣き声を聞くだけで涙が出そうです…ヴォルケンリッターを、はやてちゃんの元に帰してあげて…はやてちゃんはあんな悲しい思いをすべき子ではないんですから!!
予告
悲しみのあまり破壊を行おうとしてしまうはやてちゃんと闇の書の融合体…。一体、何が起こるのか…。早く、ヴォルケンリッターをはやてちゃんの元に帰してあげてください、彼女は笑顔が似合う子だから…。

今、サウンドステージを聞くと確実に泣いてしまいそうです…。
本当、早く、はやてちゃんが笑っていられる状況になる事を願って…。

OPの「君が君でいられる場所〜」って所がまんま今回の内容だった気がします…。
まだはやてちゃんの叫び声を思い出すだけで泣けてくるんですがいい加減観念します…。

アバン
はやてちゃん…(泣)!!!
ひとりぼっちだからって、怖くない筈がないと思うんです。はやてちゃん、少しくらい我侭言っても言いと思うんです。ヴォルケンリッターのみんなは、きっとはやてちゃんが少しくらい我侭言っても受け止めてくれると思うんです。だって、家族になれたんだから、もっと皆と一緒にいたいと言っても良い思います。無理しなくたって、主だからとか言わなくても、ヴォルケンリッターははやてちゃんの事大好きだから…。
Aパート
病院で目を覚ますはやてちゃん、「主はやては寂しがっていないか?」と尋ねるシグナムさん。すずかちゃん達が来てくれるから大丈夫だけど、心配をかけちゃいけないから戻ってくると言う。…今更ですが、本当にみんなはやてちゃんの事、大好きなんだなあって思うと、涙が出てきます。はやてちゃんの事助けたいんだなあって。
後、60ページ…後少しで、はやてちゃんが帰ってこれる、一緒にご飯を食べられる…一緒に笑っていられる。そう願って止まない彼女達なのに、そうしてこんなにうまくいかないんでしょう…クロノくん達が言う様に、闇の書は彼女達が望む機能はもう消失してしまっている。彼女達はプログラムだから…それに気付かない…。悲しいです。
なのは達はクリスマスイブ前日に会食。珍しく、高町家が出てきました。すごい久しぶりです。テーブルの下でむしゃむしゃと肉を食すアルフ、ラブリーすぎです。イブは?と聞かれたフェイトちゃんは家族で…と。本当にそう出来たら、本当に家族になれたら良いね、フェイトちゃん。イブの日は深夜営業と、なんてカップルに優しいんだ!!!本当に!ケーキの予約をリンディさんから受けているとトダカパパ…もといなのはパパから聞かされて照れるフェイトちゃんが可愛らしくて、可愛らしくて…ずっと感情を外に出せない境遇にいたんだから、もっと感情を表に出して良いと思います。
私、犬も猫も好きですが、そちらかと言うと猫派なので、すずかちゃんの家の猫にドキドキです。猫ー猫ー猫ー。
はやてちゃんにサプライズのプレゼントをと画策するすずかちゃんの心意気が(泣)!!ありがとうすずかちゃん!!
アースラにて調べものをしているクロノくん。その中には提督が…一体、提督に何があるの!?エイミィが来て慌てて消すクロノくんはまるでエ●サイトに行っていた所を家族に目撃された少年の様…みんなそう思うんですよねー。ユーノくんの闇の書についてのレポートを読んで心を痛めたというなのは達…敵であってもあくではない…。「なのは」の良いところでもありますが、辛いところでもあります。
蒐集から帰還し、はやてちゃんの見舞いに来るシグナムさんとヴィータちゃん。元気だったかと問うはやてちゃんにヴィータちゃんは「めちゃめちゃ元気」と…微笑ましいふたりのやりとりに割って入るストレンジャー。何も知らないはやてちゃん、すずかちゃん、アリサちゃんは嬉しそうに微笑むも、他の面子は一触即発。バックアップのエキスパートであるシャマルさんにとって、この程度の距離の通信妨害はお手のもの。どうしよと言った顔を見せるなのは達を睨みつけるヴィータちゃん。
「睨まないで…」
「睨んでねーです、こういう目つきです」
「ヴィータ、嘘つきはあかんで。悪いコにはこうやで」
手馴れたはやてちゃんに鼻を摘ままれるヴィータちゃんが微笑ましくて、この後を想像したらとても切なくなりました…。
屋上へと移動する面子、複雑な思いのヴィータちゃん。
「どうしたん?ヴィータ…」
「何でもない」
「そうか?」
なのは達は敵、だけどはやてちゃんの友達で、協力しようと言ってきた相手で…。
雪が降るかもしれない。
あと少しで完成する、例えはやてちゃんの友達でも、邪魔をするなら…はやてちゃんが帰ってくるのを邪魔するなら…。完成したら、はやてちゃんは際限なく闇の書を使わされる事になる…そうなったら、もうはやてちゃんは帰ってくる事はない…。
わからないヴォルケンリッター、わかっているなのは達。
いきなりぶつかってくるヴィータちゃんを避けられないなのは。ヴォル
ケンリッターが望んでいる事はわかる、でも…。
シャマルさんに通信妨害を頼み、参戦するシグナムさん。
はやてちゃんが帰ってくるから、邪魔するな、と。
爆破による炎の中から防護服であらわれるなのはに
「悪魔め…」と。自分達からはやてちゃんを奪おうとする(と思っている)相手は悪魔以外の何者でもない。
追い詰められるヴィータちゃんになのはは
「悪魔で良いよ…悪魔みたいな方法で聞いてもらうから」
普段なら、マジで悪魔だ…とツッコむ所なんでしょうが、今回はそんな雰囲気ではないです。
アイキャッチ
またクリスマスな雰囲気。手を組むはやてちゃんが、何かを包み込んでいる様に見えます。ヴォルケンリッターとの幸せな記憶でしょうか…?
Bパート
通信妨害を続けるシャマルさん。
ぶつかり合う、なのはとヴィータちゃん、フェイトちゃんとシグナムさん。
「我々はある意味で闇の書の一部だ」
「だから私達が1番闇の書の事を知ってんだ!!」
プログラムであるから…闇の書の一部であって、それでもはやてちゃんの傍にいる事を望む。それって、いけないことなんでしょうか?
「じゃあどうして!どうして闇の書なんて呼ぶの!?本当の名前で呼ばないの!?」
「ほんとの…名前…?」
プログラムである事は知っている、でも彼女達には感情があって、はやてちゃんが大切だってわかる。わかるから、余計に取り返しがつかなくなる前に、はやてちゃんとヴォルケンリッターのために…。
フェイトちゃんは彼女達を力ずくでも止めようと、装甲を薄くしてスピード重視の姿に変わる。攻撃が当たれば、ひとたまりもない。それでも躊躇う事のない彼女の姿に、シグナムさんにひとつの考えが浮かぶ。
切磋琢磨して、お互いを磨きあう、良い友達になれたかもしれない。結構似たもの同士だから、きっと友達になれる…でも。
「主の笑顔のためならば、騎士の誇りさえ捨てると決めた」
騎士の誇りより、友達になれたかもしれない女の子より、自分達を受け入れてくれた、プログラムとして本来存在している自分達を家族と思ってくれる大切なはやてちゃんの笑顔のため、ここで止まるわけにはいかない。止まったら、はやてちゃんは…。
バルディッシュとともに止めてみせると言うフェイトちゃん。本当に、以前の自分と被って見えるのかもしれません。
様子がおかしい事に気付き駆けつけるザフィーラさん。
また、ヴィータちゃんを止めようと問い掛けるなのは。
「本当の名前があったでしょ?」
「本当の名前?」
ずっと引っかかってたもの…忘れているもの。思い出そうとするヴィータちゃんを見据えるなのはに、仮面の男によるバインドが。
なのはの危機に、フェイトちゃんはバルディッシュを振りかざす。
「この間みたいにはいかない!」
なのはを守るために、ヴォルケンリッターがはやてちゃんを守るように、フェイトちゃんもなのはを守りたい。そう思ったけれど、何故かふたりになった仮面の男に、フェイトちゃん、シャマルさん、シグナムさん、ヴィータちゃんがバインドを食らう。
闇の書が完成に近づいたら、騎士達のリンカーコアを奪うと言う仮面の男。最後のページは守護騎士達のリンカーコアで埋めるもの。今までだって繰り返してきた筈。ロストロギアで救えるものがある筈がない。…確かに、ジュエルシードの時も、プレシアさんもアリシアちゃんも救えなかった…だけど!!!

アヤセナの話

2005年11月30日 日常
おかしい…愛しの堅物中尉について語るつもりだったのに、うっかりアヤセナについて語りたくなりました。
うっかり。うっかり…このカップリングにうっかりはまってしまったのが私の運のつきと言うか…(泣)。
いくらマイナーカプにはまる確率の高い私でも、こんなマイナーなカプにはまるなんて…。アヤセナよりヨーセナやケンセナ(ヲイ)、シュルセナ(有り得ない)、優セナ(同じ画面に収まった事すらない)の方がマイナーですが…。
…Gluhenになってから、ジャンル自体マイナーになったんですけどね…。(アニメイ●フィルムめ…!!!)

ヴァイスにはまった当初はCPとか全然考える気はなかったんですが、気付けばはまってて…年の差CPだからなのか!?年の差CPだからなのか!?私!!←年の差CP好きなのです。(でもアヤさん、セナと6歳くらいしか離れてない…。)
アヤオミとかにいってしまえばまだ気楽だったのに…衛様(オミくん)総攻派ですからね!!!

本当、セナが可愛くて可愛くて仕方ないのですよ…超溺愛せずにいられないのですよ。あの馬鹿で単純で考えなしの子猫ちゃんめ。(愛が歪んでる…。)
マイナーぶりはこれに極まりって感じですが、作品内の絡みっぷりはどっかの子安社長声と☆声キャラのCPよりもよっぽど報われてるんですが、同志がほぼゼロで…(泣)。むしろアンチばかり…(涙)。
しょーがないんですけどね!!もうファンの支持CP固定状態にアレですから。目と目で会話したり、親しげにアヤ先生とかからかってみたり、妙に顔と顔が近かったり、抱きつかれたり、かばってみたり、監視したりしてみたり、思いを慮ってみたり、フォローしたり、正義の味方だとか言って助けに来たり、名前叫んでみたり、心的フォローをしたり、ヴァイスを止めろとか言ってみたり…セナが死んだらちゃんと悲しんでくれて、息を引き取る時は腕の中、死を背負って、引きずって…。
…好きなキャラが死ぬ率がガクンと上がったのがセナからだったり…それまで好きなキャラ全然死ぬなんて事なかったのに…そーいえば好きなキャラが死ぬ時を当てるって事、セナがはじめてだったり…。(死ぬのは嫌ー死ぬならせめてアヤさんの腕の中でーとか思ってみたりしたらマジでそうなったり…。)
あー…マイナー…マイナーだけどおいしい…おいしいけど切ない…。
来年のヴァイスオンリーに申し込んでみようかなーと思った事もあったんですが、マイナーすぎてしんどそうなので素直に止めた私です。



最近、子安山口のゴールデンペアの組み合わせに弱い事発覚。ああ、大 好 き だ よ !
某飛べない豚はただの豚だの飛行艇乗りの旦那さん死にまくり歌姫さんみたいだったら良かったのになー…とか思ってみました。
ジブ●作品は豚が好きです。

今日はムウの誕生日です。コージー●ーナーのショコラとチーズケーキを食べました。うまうま。
フラノイが読みたいです。「なのは」があまりに辛い展開で現実から目をそらす気満々の方向性で。
子安千葉(勿論一伸さん)でBLCD出してくれないかなー…インターさん…。出たら最低でも2枚買うのに…。鬼畜上司×生真面目部下でリーマンモノ希望…夢ですなー…まいどりーむ…。

明日はムウの誕生日。
昼間「魔法少女リリカルなのはA’s」9話、2度目の視聴をしました…また涙だばだば。思い出すだけで涙出そうです。なので感想はもうちょっと後…。

ラスト、ヴォルケンリッター復活ではやてちゃんと幸せに暮らしましたとさED・フェイトちゃん正式にリンディさんの養子EDのハッピーエンド希望です。このままヴォルケンリッターが消えちゃうなんてやだよー(泣)。仮面がクロノくんのお父さんでいけしゃあしゃあとリンディさんの元に戻るEDだけは絶対却下です。それだけは、実はなのはは男の子でしたなんて展開より許せん。ムキーッ!!!!

うわああん!!!

2005年11月27日 感想
はやてちゃんがああああ!!!
シグナムさんがああああああああ!!!!
ヴィータちゃんがあああああああああ!!!!!
シャマルさんがああああああああああああ!!!
ザフィーラさんがああああああああああああああ!!!!!!!

だめっ!!涙で前が見えない!!Bパート泣きっぱなし!!!
悲しみをそのままSSにしました。衝動的に書いたので文書のおかしさは不問!!
うわああああん!!!脚本家さんの鬼いいいいいい!!!!ミーアん時並に予想を斜め下いく悲しい展開にいいいいい!!!!
はやてちゃん!!!はやてちゃん!!!!!!
―ただ一緒にいてくれる事が嬉しかった。





(まさシグナムが一緒に寝てくれるとは思わんかったな〜…)
静かな夜に規則正しい寝息が響いていた。
隣にはシグナム、反対側にはヴィータが寝ていた。いつもは不機嫌そうな顔をしているのに寝ている時だけ穏やかな表情で、大好きなウサギのぬいぐるみを抱きかかえてぐっすりと眠っていた。
ビックリしたのはシグナムに対してだった。まさかあのヴォルケンリッターのリーダーであるシグナムが一緒に寝てくれるとは思わなかった。
ただシグナムと一緒に寝てみたいと思い、言い出してみたら了承された。言い出したはやて自身、本当に了承されるとは思ってなかった。
よく考えてみれば、他のメンバーよりも自分との関係を、主と主を守る騎士達と線引きをしようとしてるシグナムなのだから、命令と捉えられているのかもしれない。
そう思ったら、悪い事をしたか、と思ったが、悪いと思うなら彼女が朝起きてから謝ろう。
今はヴィータと同じくぐっすりと寝ているシグナムを起こしてしまうのは忍びない。
はやては何となく眠れず、ふたりの寝顔を眺めていた。
ヴィータはいつも自分と一緒に寝ていて、自分が朝食を作るために起き上がっても、全く起きないから今更身動きしても起きないとわかっているのだが、シグナムまで起きないとは思っていなかった。
はやてが想像する騎士は、ちょっとの物音で起きて、『曲者!』とか言うのだと。否、それは武士とか日本の時代劇の話か。はやては自分のおかしな思考をかき消す。
でも、本当に、こうして自分が起きていたら気付くと思っていたのだが、彼女は起きない。
はやてはびっくりするのと同時に嬉しくも感じられた。

もしかしなくても、自分に気を許してくれているのではないか、と。

ただ疲れて、熟睡しているだけなのかもしれないが、それでも頑張りすぎてしまうシグナムに寝場所を提供出来ただけでも嬉しい。
ウサギを抱えたヴィータから少し離れ、シグナムにピッタリとくっついてみる。はやてより大きな彼女の身体は、流石騎士だけあって、運動の出来ない自分とは比べ物にならないくらいしっかりした身体だった。
いくらしっかりとした身体とはいっても、シグナムは女性だ。
やはり、柔らかい部分だとて存在する。
少し下世話な話だが、彼女の胸は実に女性らしい。ふくよかで、柔らかい。
そして、暖かい。
ぎゅっと抱きつくと、とても暖かくて優しい気持ちになれた。
彼女の身体が温かいと言う事は彼女は生きていると言う事で、暖かいと感じると言う事は自分が生きていると言う事だ。

ひとりぼっちだったから、死ぬのなんて怖くないと思っていた。死んだって、両親は先立っているから、彼らがこの世で悲しむ事はない。だから、静かにその時を受け入れるつもりだった。
けれど、はやてはヴォルケンリッターの面々に出会ってしまった。

ずっと一緒にいたいと思った。
ずっと一緒にいたいと言ってくれた。
ずっと一緒にいるために自分を守ると言ってくれた。
ずっと一緒にいたいから彼女達を守らなければと思った。

ずっと一緒にいたいから生きなければいけないと思った。どんな苦しい思いをしても、みんなには知られたくなかった。
知ってしまえば、彼女達は自分達がなんとかしなければいけないと思うから、そんな事をしたら一緒にいられなくなってしまうから。
だから、どんなに辛くても我慢する。ずっと一緒にいたいから、頑張って、生きる。

みんなで一緒にいたいから、今の様に穏やかに、自然と家族の様に暮らしていたいから。

「ずーっと一緒にいて、ずーっと一緒に同じ家で、ベッドで寝ていようなぁ?」






そう、願ってやまなかった。









シグナムとシャマルの為に用意した服が空になって、病院の屋上に落ちていた。
何があったのかは容易に想像出来た。
けれど、否定したくて、否定しなければいけなくて。
ヴィータがなのはとフェイトに掴まれて、彼女達はシグナム達は壊れたプログラムだと言った。

シグナム達はプログラムなんかじゃない!!
はじめはそうだったかもしれないけれど、今は人間で、私の家族!
プログラムだなんて関係ない!
家族がいなくなるなんて嫌!
やめて!!私の家族を、大切な人達を、ずっと一緒にいるって言った家族をどこかにやらないで!
シグナムとシャマルをどこへやった!?
ヴィータとザフィーラに何をするの!?

お願い、神様。
こんな酷いいたずらは止めて。
シグナム達はずっと一緒にいてくれるって言った大切な家族だから、どこにも連れて行かないで!

私がみんなを守る。
そう思ったのに…。





彼女の中にあったのは、ただ悲しみと、奪われた事への怒りだけだった。




END
ここにあった記事と差し替えます。




日登は危険だ…。

型月

2005年11月25日 日常
昨日、友人から「メルティブラッド」って知ってる?と聞かれました。

メルティブラッドって…TYPE-MOONのあのメルティブラッドだよね?と一瞬考え込んでしまいました。
何でいきなり「メルティブラッド」なのかと問うと、「男前がたくさん出てると聞いたから」と返信されてしまいました…どっから手に入れた誤情報だ―――――――――――――Σ(−□―)!?
いや、シエル先輩とかある意味男前ですが…男前もいないわけでもないけど、沢山はいないよな…とそんな感じで(どんな感じだ)、返信。
事なきに終えましたが…その衝撃―インパルス(笑)。
ランサー好きの別の友人にそれを話したら笑いが取れました。

ネタにしてすまん、友人(私信)。



ランサー好きの友人と「Fate」のプロローグDVDの話をしました。彼女のお兄さんも買ったそうですが、見せてくれないらしくて…。
ランサーが天上からにゅにゅっと出てきたと言ったらショックを受けてました。
ダメッコバゼットさん(笑)がせめてOPくらい出てこないかなー…と言ったら、マーボー神父バゼットさん派の友人と青主従好きの私でちょっとした口論に(笑)。もう赤主従メインでいいよ!とか、UBWはともかくHFは入るのか!?とか、桜ちゃんの出番はあるのか!?とか、アサシンの出番は!?とか話しました…バスの中で(爆)。

近隣住民及び同じバスに乗っていた同じ大学のコ、ごめんなさい。
俺の嫁にならないか?
ブッ!!!
ゲホゲホッ…いきなり何を…!!
お前、この間…荷物まとめてただろ…?
な、何でそれを…。
グレミオが見てたんだ…。
そんな高圧的な目で睨むな…
どうせロクな事考えていないだろ?どうだ、俺の嫁にならないか…?
ならねえ!!お前みたいな暴君の嫁になれるか!!
誰が暴君だ!!!
痛ッ!!痛ッ!!これのどこが暴君じゃないっていうんだよ!!
失礼な奴には…
ギブッ!!ギブッ!!中身出る〜!!!
年よりはもっと大切にしろ〜!!
誰が年寄りだ!!!
あっ…むぐむぐ…ッ、ギブ〜!!!!!
三色昼寝付のグータラ嫁になれるんだぞ!!うんと言え!
言うかバカヤロー!!!
嫁になればお前は一生俺の傍にいられるんだぞ!これほどの好条件をだしてやってるんだ!!う な ず け !
何処にも行かない!行かないから首絞めんなー!!!!!!!!



ユキ坊(ビクフリツッコミ用坊)サイドの話。友情?
テレビ放送でバッチリ最終回まで見ていますが、感想をば。

・7話「人肌地獄」
お胡夷ちゃんお当番な回です。
ゴムゴム人間じいちゃんと萌えキャラナメクジに襲われて返り討ちにするお話です。(嘘は言ってない。)
何故に伊賀側はエロくてうっかりなキャラが多いんでしょう(笑)。
弦さん(弦之介)と小四郎たんの恋の鞘当もありました…。弦さんは小四郎たんの気持ち全然わかってないのがまた…。
・8話「血煙無情」
兄様(左衛門)が(泣)!!兄様があ(泣)!!バジディスクでも言われてますが、兄様が切ない。
お胡夷ちゃんは、あの20人の中で比較的な幸せな死に方をしたと思います。他は恋人を想いながら腕をぶった切られて死んだり、想い人の敵を討とうとして返り討ちにあったり、恋人の目の前で自害していったり、その恋人は後を追ってやっぱり自害したり…苦しんで死んでいったけど、お兄ちゃんにみとられて…。
でも、兄様から見たら、いくらみとる事が出来たとしても、遺体を連れて帰る事は出来ない、連れて帰れるのは手についた彼女の血だけ…。
…兄様あっ(泣)!!!!
んな泣けるシーンの直後に、スイミング陣五郎殿…泣けるシーンの後に…。
・バジディスク
如月兄妹が来ています。…2本撮りですがな…。
上田さん…良かったですね…お胡夷ちゃんの最後は兄様ちゃんとやれて…。
・メニュー画面
8話分が、如月兄妹が手をつないでるシーンで…(泣)。やめてっ、それだけで泣きそう!!!
うっかり本日買ったCDの内1枚について何にも書いていない事に気付きました。本日4度目の日記です。多すぎ。



・「WILL」「FRIENDS」「陽のあたる場所」
封神のアニメの曲3曲を1枚のシングルにまとめたものです。
「WILL」も「陽のあたる場所」のシングルも持ってるんですが…。しかも発売日に買ってたんですが。(「陽のあたる場所」はフラゲだった筈。)
フジリュー封神信者なので…。(原作の中国古典の方も好きです。)
この3曲は私の中のアニソンランキング1位独占状態で君臨しています。(同着1位に「Forフルーツバスケット」が…。)
もう6年くらい前の曲ですが、今でも大好きです。アニメはファンの間では黒歴史カウントですが、この3曲は!!
「WILL」は仲間→太公望
「FRIENDS」は太公望→仲間
の曲だという事は有名な話ですが、本当にその通りだと…。
でも、最終的に望ちゃんと「いつまでも生き」る相手も、「同じ空の下歩いてる」相手もいないんだなあ、と思うと悲しくなってしまいますが。
仙界大戦編の某自爆シーンと「FRIENDS」をあわせて聞くと殺人級に泣けます。「WILL」も「誇り高く汚れを知らない」を深読みすると望ちゃんの人柄がぐわっとキます。…マズイ、連載当時は割とアウトオブだった望ちゃんが今読み返すと大好きになって… 大 好 き だ ! !
お前ら(望ちゃんと普賢くん)何で、「みんな“で”で生き残れるように」じゃなないんだよ!何で、「みんな“が”生き残れるように」なんだよ(泣)!!何で口では「自分も生き残れるように」とか言ってるけど、自分達がカウントに入ってないんだこんちくしょ(涙)!!
「同情も哀れみもいらない、ただ悲しんでくれればいい」は名セリフすぎだバカアッ(滝涙)!!(←謝れ!完全版ではじめて知った人に謝れ!何気にネタバレした事を謝れ!!)
…感想から脱線してしまった…。フジリュー封神について語りたい…。今度語ろう。ハイ決定。

「ふしぎ工房症候群」をまだ聞いていません…。←聞け。
―冷たい、冷たい、闇の中であなただけを探している。







優しい瞳、優しい声。
すべてを受け入れてくれた、幼く、優しい主。

彼女を失ってしまったら、自分は一体どうなってしまうのだろう。
このままでは麻痺は進行し、いずれ彼女は。
それを食い止めるために、自分達は戦っているのではないのか。
わかっている。わかっている筈だ。
こうして戦っていれば、いつか彼女を助ける事が出来ると、守る事が出来ると、わかっている。

しかし、それは本当に“本当”の事なのだろうか。


不意に触れた頬が冷たい。ゾッとする。
いくら抱きしめて、暖めても、彼女の身体はこの場所の様に冷たいままだ。
強く抱きしめても、いくら頬を摩っても彼女は冷たいまま。

命が消えていくのを感じ、自分の身体までも冷たくなっていく。

―主はやて…!!!



はや…はやて…はやて…―!!!!



必ず守るから、いなくならないで…。




―……ナム…シグナム…。

小さな子供の声が呼んでいる。
優しい声が、冷たい世界を掻き分けて、こちらへ射して来る。





「シグナム!」
「…っ…!?」
耳元で大きな声を出され、シグナムはリビングのソファで目を覚ます。
額から汗がにじみ、呼吸が乱れる。肩に軽い重みを感じ、声のした方を向く。
「主…はやて…?」
「どうしたん?うなされてたけど…」
シグナムは主の姿を捉え、ハッとする。
優しい彼女は、自分達の痛みまで背負い込んでしまう性分だ。
そんな彼女に、自分は心配をかけてしまった。シグナムはどうしても申し訳なくて、隣に座ったはやてに頭を下げる。
「も、申し訳ありません!ご心配をおかけしまして…!」
いつも笑顔でいて欲しいのに、暗い顔をさせてしまった。シグナムの中に罪悪感が溢れ出る。悔やんでも悔やみきれない。
「そんなん気にしなくてええよー…?うちらは家族なんやから、うなされてたら心配するのは当たり前やろ?」
「うなされ…?」
はやてに暗い顔をさせてしまった事で頭がいっぱいで、自身がどんな状況だか、気付かなかった。
はやてに用意してもらった服が汗でぐちゃぐちゃだ。
「何か嫌な夢でも見たん?」

彼女が自分を少しでも楽にさせようと、笑っているのがわかる。いつもそうだ、彼女自身が辛くても、自分達に心配をかけない様に。自分が辛くても、心配してしまっていても、それによってこちらが心配しない様に。
シグナムは彼女にこんな事を言いたくはなかったが、言わなければ余計に心配されてしまう。
シグナムは観念して口を開く。
「…その…大変、失礼な事を申し上げます…」
「ええよ?私が話して言うたんやから」
本当にこんな事を言って良いのだろうか、と一瞬シグナムは押し黙る。
けれど、はやてはきっと受け止めてくれる。
自分は彼女の優しさに甘えてばかりだ。
闇の書の主を守るヴォルケンリッターのリーダーだというのに。

「あなたを…失う夢を……見ました」
はやてを守りきれず、失う夢を。
守ると誓ったのに、何も出来ず、失って、後悔して。
何よりも失いたくない存在なのに。
そう言うシグナムの表情を、はやては穏やかな顔で見つめていた。
「…っ、主はやて…!?」
スッと手が伸び、はやての腕がシグナムを包む。
シグナムが戸惑いの声をあげても、彼女は離さなかった。
「…大丈夫や…そんなん、ただの夢…闇の書の主・はやてはここにおる…」
はやての腕に力が入る。
小さな腕、小さな身体。
その小さな身体で、シグナムの身体を包み込む。
「私がみんなを守るから…だから、絶対に消えたりせえへんよ…」
暖かい。思わず彼女の身体を抱きしめ返す。
「ふふっ…何か、シグナムのお母さんになった気分やなー」
「っ、申し訳ありません!!!」
ポーカーフェイスが得意なシグナムの顔がカアっと赤くなり、はやてから離れようとしたが、彼女は離そうとしなかった。

ただこのまま。




―私達があなたを守ります。


―あなたの優しさにかけて…。



あの夢の様はさせはしない…。




―誰よりもあなたが愛しいから…。





END
・「Fate/staynight curtainraiser」
7分で2500円はちょっと高いかなー…とは思うんですが、川澄さんの声で「問おう…あなたが私のマスターか」が聞けたから、ま、いっか。って気もします。言峰がエロい!!マーボー神父なのにエロい!!
大分冒頭のあたりが短縮されて書かれる予感…FATEじゃなくてUBWやるんですかね?バーサーカー戦が墓地ででしたし。アチャが思いのほか似合ってました。ランサーも格好良いし、ライダーさんもエロかったし、キャス子さんは胡散臭かったし…桜ちゃんがどえりゃー可愛かったです。胸がきゅんきゅんです。…このDVDの広告に桜ちゃんが全然出てこなかったのは、彼女が物語りの重要部分をになっているからネタバレ回避のためですか?それとも広報担当の人が、桜ちゃんが嫌いなんですか?(私は鞘剣・弓凛派ですが桜ちゃん好きです。)
・「Go For It!」
きーやん超格好良い!!!…でも、歌詞カードの一部が載っていないんですが。
・「遙かなる時空の中で2 紅葉舞 夢の通ひ路」
千歳ー(泣)!!千歳ー(滝涙)!!!ちーとーせー(号泣)!!!!
和仁や時朝も切ない。寂しい和仁に、和仁の寂しさをなくせないかと思っている時朝が…千歳がとことんひとりぼっちで泣けてきます…。
イサトくんの新曲が素敵すぎです。バラエティアルバムの方で勝真くんと彰紋くんとひーさん(翡翠さん)とアクラムのは聞いてたんですが、どれも良い!!
・「魔法少女リリカルなのはA’sサウンドステージ01」と「ふしぎ工房症候群ERISODE6」の感想はまた今度。
「なのは」の方は萌えすぎて死にそうです。
ネオロマンスに出てくれないかなー…そうすれば定期的に声が聞けて、歌なんか歌ってくれちゃったりして、愛囁かれて…キ ャ ー っ ! ! !←暴走しすぎ。
彼の声がモリモリ欲しいです。プリーズ…。←ならとっとと「スターオーシャン3」の続きをプレイしろ。
何気にガンダ●シリーズに多々出演なさっていて…好きだー!!!大好きだー!!!!
いや、本当、ネオロマに出てくれないかなー…超希望ですルビーパーティ様…。彼の声、超格好良いよ。ナイスツッコミですよ。きっとあの成田さんですらさばけますよ。彼の声には萌えもときめきも詰まってますよー。好きだー。大好きだー。
インターさん…子安×一伸声でCD作ってくださいー!!出たら絶対3、4枚買いますからー。一伸さんもっとBLCD出てくださらないかなー…超欲しいなー…。一伸さんの声もっと聞きたいです…事務所のサンプルボイスばっかり聞いてます。あの「今夜は俺の人生の中で最悪な一夜になりそうだ…」と「死にたいんならあんたひとりで死ぬんだな」の初出は何ですかー!?すごい気になります。

一伸同盟は見るたびに幸せになれる素敵プレイスです。
千葉一伸さん大好きです!!!

のーまねー

2005年11月22日 日常
お金がないって辛いですよね…。

本日購入漫画感想

2005年11月21日 感想
・「鋼の錬金術師」12巻初回限定特装版
…荒 川 先 生 パ ロ デ ィ 好 き す ぎ ! ! !
うっかり予約を忘れたどころか発売日すら忘れていた不届きモノです…いやー…買えてよかった…。
パパん(ホーエンハイム)は化け物過ぎな気がしないでもないんですが。今回は女性陣が切なく、格好良い。(一部除く。←酷い。)
ウィンリイがウィンリイが(泣)!!ランファンがランファンが(泣)!!ホークアイさん格好良い(惚)!!!ガスタンク(誤)の役立たずっぷりにちょっと胸がときめいきます!!!この受(死)!!(ロイアイロイとヒューロイ好きです。…エドロイもハボロイもいけますが…。←コラー!!)
やっぱり鋼は普通にとても面白い漫画だと思います…原作者自身のパロディも含めて(笑)。
・「火輪」5巻
文庫5巻にしてやっとヒロイン登場(遠い目)。楊ちゃん(楊ジン)がいっぱいでむはむはしております。阿茜さん…懐深すぎ。リーアン、ヒロインといちゃコラ出来る様になるのは大分先だけど頑張れ!!敵(リュイとレン)はいちゃコラしてますがな!!
・「生徒全員に告ぐ!」2巻
お圭ちゃんがやっとヒロインらしくなりました…でも、やっぱり男前…。するめも押地先輩がいくら頑張ってもヒロインがあれでは…(苦笑)。森生先生の作品は胸きゅんな漫画が多いですが、今回収録の「耳を塞ぐ女」は露骨なホラー表現がなくても、怖かった。「恋はプロフェッショナル」は可愛い感じなのに…。「そして今日も世界は揺れる」も文庫化してくれないかなあー…。
・「よいこの心得」
すごい欲しかったんですが、縁がなかったこの作品。どうしてこの先生の作品はヒロインがいないとホ●くさくなるんでしょう?いや、フィルターかけるから悪いんですが…。カレー食べたい。
本当にクリスマスがみんなんで迎えられたら良い…そう願わずにいられません。
闇の書の侵食は、もって後1ヶ月、もしくはもっと短いかもしれない…だから一刻も早く何とかしなければならない。誰か何とかしてあげてください!本当にもう!
ヴィータちゃんの中に違和感がある、本当にこれがはやてちゃんのためになるのか、でもその違和感が何だかわからない。…闇の書の完成によってはやてちゃんの身に何が起こるかわからないんですよね…ただ可能性を信じて、蒐集に出かける…。いつもニコニコ笑いながら自分達を待っててくれるはやてちゃんが笑わなくなったら嫌だから、ずっと傍にいたいはやてちゃんが死んじゃったら嫌だから…だから、そんなもやもやを振り払って戦いつづける…。デバイスの出力を上げて、闇の書の蒐集を行うヴィータちゃんがもう…(泣)。うわあああん!!
提督と猫耳双子…提督はいやんな(死)感じですが、猫耳双子は健気。
「父様の願いは私達の願い…」過去に彼女達にも何があったのでしょう?

次回予告
シャマルさんとシグナムさんによる予告。来週が怖い(ガタガタブル)!!!
ヴィータちゃんもシグナムさんも泣いてるよー(泣)!!!!
色んな意味で衝撃的だった前回から1週間だったりそうじゃなかったり。今週は早めにいってみましょう。



アバン
こ…今回も切ない…。嵐の前の予感…。

Aパート
アースラにて眠っているフェイトちゃん。なのは達は状況把握を試みる。仮面の男は一体何者なのか?組織だってやっているのか、目的は何のなのか?ヴォルケンリッターとの関わりを考えるけど、シグナムさんの様子からは仲間だとは…。フェイトちゃんは「言い訳はしない…すまない」と。あんな不意打ちをするつもりはなかった、敬意を払い正々堂々と戦い、そして奪うと…仮面め(怒)。完全に奪われたわけではない。だから、心配は要らないと、リンディさんはなのはに家に帰っていてと言う。リンディさんもはのはも辛い。…仮面め(怒)。
一方、八神家でもヴォルケンリッター達が仮面の話をしていた。何者なのか、自分達に協力する人間なのか、それとも完成を手伝い、完成したものを奪うつもりなのか…けれど、闇の書は完成したといっても主以外は使用する事は出来ない。家のセキュリティをしっかりとするとシャマルさんが、念のため、常にはやてちゃんの傍に誰かいるように言う。
出来るだけ離れないようにとザフィーラさんが言う。
そんな中ヴィータちゃんは闇の書の完成は「はやてのためになるのか?」と問う。何を言うのか、という顔をするみんなに反し、ヴィータちゃんは疑問を持つ。何かを忘れてしまったのではないか…ヴォルケンリッターの過去に何があったのでしょう?
ヴィータちゃんのウサギの隣で目を覚ますはやてちゃん。ヴィータちゃん、大事なウサギを置いていったのは、はやてちゃんが寂しくない様に置いていったのでしょうか?だとしたら、むっちゃ泣けるんですが…。
闇の書が開き苦しみ出すはやてちゃん…大丈夫かー!?はやてちゃん!!!駄目だよーみんなと一緒じゃなきゃ駄目だよー!!
フェイトちゃんが目覚め、一言。
「私、やられちゃったんですね」
あまりな不意打ちだったから仕方ない。リンディさんが慰めるようにフェイトちゃんの手を握っています。今は照れちゃうフェイトちゃんですけど、いつかそれが本当になって、自然と甘えられるようになれたら良いな、と思います。
アルフも心配してずっと傍にいて…本当に完全にリンカーコアが奪われなくて良かった(泣)。でないと、アルフフェイトちゃんとの契約果たせなくなっちゃうから…。
何か買ってくると言うリンディさんに「お願いします」と言うフェイトちゃんが可愛かったです。ここ最近そればっかりですけど、本当、早くフェイトちゃんと家族になれたら、と思います。…ちょっと、いや、かなり、フェイトちゃんにお兄ちゃんと呼ばれるクロノくんが羨ましいと言うかジェラシーって言うか…。
病院に運ばれたはやてちゃん。今回はたいした事はないと石田先生が。
はやてちゃんはそれでも心配するシャマルさん達に胸と手がつっただけだと笑います。…はやてちゃん、それでもみんな君の事心配だから…私もものっそ心配です。
石田先生がシグナムさんとシャマルさんを呼び出し、今回は大丈夫だったけど、また発作が起きたら危ないから、と入院を勧めます。これが麻痺の進行の兆しかもしれない、と。前にもこんな事はなかったかと尋ねられ、困った顔をするシャマルさん。…はやてちゃんのためとはいえみんなはよく出かけてしまうし、はやてちゃん自身が辛かったり苦しかったりするのを隠してしまうから…みんなに心配かけたくないのはわかるけど、隠したらみんな余計に心配しちゃうよ!はやてちゃん!!
検査とか念のため入院する事を告げると、はやてちゃんは、
「私が入院したら誰がご飯作るん?」と(笑)。…確かに(笑)。
みんなその事態に気付き一瞬押し黙っちゃう所が…微笑ましい。
「だ大丈夫です」と引きつるシグナムさんがちょっと可愛かったです。
毎日来るち言うヴィータちゃんが大変可愛いです。なでなでされる姿も大変可愛いです。
「ヴィータはええ子やな」
「私は三食昼寝つきの休暇を楽しむとするな」
…はやてちゃん、君もエエ子や…(泣)。フェイトちゃんといい、はやてちゃんといい…もっと我侭言っても言いと、私は思うよ?

アイキャッチ
雪の降る夜のはやてちゃんの元に、シグナムさんシャマルさんサンタヴィータちゃんトナカイザフィーラさん(!?)がやってくるアイキャッチ。可愛い!!可愛いけど切ない!!

Bパート
無限書庫で調べた事をクロノくんに報告するユーノくん。
闇の書は、本来、夜天の魔法書(漢字がわかりませんが多分この字)呼ばれ、旅をして、偉大な魔道師の技術を吸って、研究すると言ったものだった。
それが、歴代の持ち主のうちの誰かプログラムを書き換え、今の闇の書になったらしい。…はた迷惑な…
旅をし、破損部分を再生させる能力が暴走して、現在の状態に…完成したら、主の魔力を際限なく吸収しまくる…はやてちゃん!?ヴィータちゃんが言っていたのはこの事か!!!ああ、でもこのままでも、麻痺は進行して…はやてちゃんとヴォルケンリッターはどうやったら幸せになれますかー!!!?
プログラムの改変・停止、永久封印は不可能…ああ、どうすれば…orz
ヘタをすると、主を吸収して転生って…。
続いて、仮面の話。かなりの使い手で、こんな真似、魔道師としてランクの高いクロノくんでも無理だと言う話。…短時間長距離移動、なのはの高出力射撃を防御、長距離バインド、またの長距離移動に、あのフェイトちゃんに不意打ちをかますなんて…。仮面め(怒)。
リーゼアリアさんは魔法、リーゼロッテさんはフィジカル担当。
ぼやくクロノくんに「その分強くなっただろ、感謝しろっつーの」と言うリーゼロッテさんが素敵。
学校にいける様になったフェイトちゃん。…良かった…。
魔法はまだ駄目だけど、普通の生活は出来る。しばらくはこっちで、普通の生活をして待機。
学校に行くと、すずかちゃんからはやてちゃんが入院したとの報告が…ああ…管理局関係者と闇の書主の対面が…。悪い事は無いけど、今の状態だとちょっと複雑です。
お弁当を作っているシャマルさんの元のはやてちゃんから預かった携帯電話にすずかちゃんからメールが。お見舞いに行っても良いですか?との内容に嬉しくなるけれど、一緒に届いた写メにはなのはとフェイトちゃんの姿が…。
もしはやてちゃんが闇の書の主だと知れたら…心配で、蒐集に行っている仲間に報告するシャマルさん。はやてちゃんの魔法資質は闇の書の中だから検査されない限り大丈夫だと、シグナムさんは言いますが、シャマルさんは依然心配なようで。シグナムさんも心配なんでしょが、彼女はヴォルケンリッターのリーダーなので落ち着こうとしているのかと…。
はやてちゃんと石田先生には彼女達の名前を出さないよう頼めとシグナムさんは言いますが、シャマルさんはまだ心配なようで…。
変装して、すずかちゃん達の様子を見にきました…怪しいですよ、シャマルさん…(呆)。石田先生にもツッコまれます。
場所を移動してふたりは話します。みんなが来てから、はやてちゃんは笑っていられる。だから、みんなには感謝している。病院もみんなも彼女の麻痺を治そうと頑張っているけど、1番頑張って辛いのははやてちゃんだから支えてやって欲しいと、石田先生が言います…。ずっと傍にいあられたら良いのに…はやてちゃんの足が速く直れば良いのに…。
涙ぐむシャマルさんの気持ちが痛いくらい伝わってきます。
すずかちゃん達が来て楽しかったと笑うはやてちゃんに、複雑な心境でいるシャマルさん。クリスマスに何か出来たら良いな、退院出来たら良いな、と言うはやてちゃん…日付は12月13日。

< 156 157 158 159 160 161 162 163

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索